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太田光さんの顔が、いい
最近の、爆笑問題をみていると、いい顔だなあと思う。
特に、太田光さん。
僕は、若い頃の太田さんを、ハンサムだと思っていた。
昔の太田さんは、猫背は今と変わらないが、もっとシュッとした顔立ちで、おしゃれに無頓着なように見えて、髪形をよく変えたり、服装もかっこよかったりしたと思う。
もちろん、タレントさんだからスタイリストさんがついていたり、奥さんの光代さんに、着せられていたりするのだろうけれど。
ところが、今は、どうだろうか。
おじさんに、なったのもあると思うが、正に、昔ながらの、昭和のコメディアン顔である。
ビートたけしさんを崇拝している太田さんであるが、たけしさんとゆうよりは、渥美清さんや東八郎さんに、近いと思う。
とても面白い顔になったと思う。
読書家であったり、小説を書いたり、爆笑問題のネタ作りだったりで、アカデミックな、イメージがある太田さんであるが、今の顔は、アカデミックではない。
ただの、面白いコメディアンの、顔だ。
なんで、こんな顔になったのだろうと、考えると、やはり、芸の積み重ねなのかなあと、思ったりする。
面白いことをやりつづけていたら、面白い顔になっちゃったのかな、と思うのだ。
なんにしても、爆笑問題には、いつまでも同じ漫才師の背広を着て、みんなを、笑わせて欲しい。
爆笑問題が、大好きだ。
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