見出し画像

息子が通っていた保育園の卒園式

先日、息子が9か月から5歳になるまで、約5年間お世話になっていた保育園の卒園式がありました。

保育園はすでに退園しているのですが、ラインのグループチャットにまだ所属しているので、シェアされた画像を見たり、遠隔で卒園アルバムに参加させてもらったりしています。

コロナで一時帰国できず、去年6月に仕方なく退園しているので、卒園式に参加出来なかったのは、なんとなく寂しい・・・。

園児の多くは、赤ちゃん時代から知っています。
遠い親戚ぐらいの感覚があり、一人一人の個性もよく知っています。
みんなの成長を見ると感慨深いものがあり、目頭が熱くなるのです。
みんな大きくなったな〜。スクスク育ってるな〜。
タイプしている今も、涙が出そうになってきます。


もも組(0歳)、めろん組(1歳)、さくらんぼ組(3歳)は1階。
くり組(4歳)、りんご組(5歳)、パイナップル組(6歳)は2階。


この1階から2階へ移るときの、園児それぞれの意気込みがすごいのです。
みんな、いきなり、お兄さん、お姉さんへと変わっていくのです!

そして、園児みんなが憧れるパイナップル組。
息子はその経験をする事なく、りんご組を最後に、退園となってしまったのです。

コロナの影響で・・・。


ま、こんな感傷に浸っているのは、この家族では母だけみたいです。
パパも息子も平静、冷静。“へー“って感じ。
今を生きるパパと息子です。


過去、現在、未来を生きる母としては、この次にやってくる入学式まで、なぜかモンモンと考える時間があるんだろうなー。
んー、この表現できない複雑な気持ち、分かるかな〜・・・・・・。



ではまた明日〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?