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車の購入で、父と子が車の色でバトル中
私はまったく車にこだわりがなく、走ればイイという感じ。
なので、安くて、小さい中古車を購入して乗っていたのですが、修理が多くて、大変になってきたので、新車の購入を検討中です。
始めは、評判の良いコンパクトカーを考えてたのですが、最新のコンパクトSUVの運転のしやすさと、最先端の装備に心惹かれてます。
パパも息子も、断然SUV推しで、なんだか想定外の出費となりそうです。
そこで、面白いのは、父と子で、壮絶なカラー選びバトルが勃発しております。
息子(6歳)は断然レッド!
パパは、レッドはイヤだといい、白かシルバー推し。
なんで車の事になると、男子はこんなに熱くなるんだろう。
ここ数日、毎日、(東京にいる)パパとfacetimeで、お互いに色のプレゼン合戦、そして、それが過熱していき論争バトル。
しまいにはウソついたどうだとかで、さっき、息子はギャン泣き、怒り泣きしてました。
(母は関知しません。"自分で解決してください"ポジションです。)
でも偉いのは、しばらく発散(壁叩いて発狂)してから、もう一回パパに電話して、落ち着いて話しています。
「よーく見てたら、白もいいなと思ってきた。だから、白でもイイよ。」
マジ?!
あんなに、レッドがいい〜!って言ってたのに。
ほんと?いいの?!
へー。
息子がリビングルームで、パパにそう言ってるのを聞いて、すごいなぁー、譲歩できるんだ〜。と、母は1人ベッドルームで感心しながら、このnoteを書いています。
私が小さかったころは、譲歩なんてできなかった。
かなり面倒な、頑固者だったと思います。
息子よ。キミはなんてすごいんだ!
母はキミを見習わなきゃいけないね。
ではまた明日〜!
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