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日本?ペナン?教育について悩む

教育熱心ではないのですが、日本の小学校にこのまま通わせるのはどうなんだろう?

といった、漠然とした疑問をもっています。

かといって、有名私立校をお受験する気持ちはまったくなく、逆に避けたい派。

近所に有名私立校があるのですが、みんな揃って紺色ワンピースを着て歩いている親子の集団をみると、“私には絶対無理だー。“ と思うのです。

それに、小学校時代はなるべく多種多様な子供達と遊んで欲しいし。
(お受験フィルターにかけないで。)


私自身は、小学校まで公立校、中学受験で中高大一貫の私立女子校に通った経験しかなく、中学時代からずーっと海外留学に憧れをもっていました。

小さい頃から、自分の意見をハッキリいう性格だったので、そのことでよく先生から注意され、型にはめようとする日本の学校が窮屈で仕方なかったのです。


ただ、母と息子は別人格。
海外の学校が息子にあっているかはわからない。
日本の学校の方があってるかもしれない。
どちらかというと指示待ちする傾向が強いし…
人見知りだし…シャイだし…
自分の意見いうの苦手だし…
ブツブツ……

悩んではいるものの、答えはなく。

ただ一つ、絶対的に言えるのは、英語は必須!
語学としての英語ではなく、手段として必要。
英語というツールをもっているだけで、プログラミングはもちろん、情報収集、住む場所など、格段に世界が広がります。


息子の学習スピードを考えると、今から英語に慣れてた方がラクなんじゃないかな。
(女の子だったら、脳の仕組みが違うので、そんなに急いでなかったかも。)




「このまま小学校に通いたい。まだペナンには戻りたくない!」
という息子。 (“まだ“ というあたりが面白い。)


日本は寒くなってきたし、マレーシアのロックダウンも緩和されてきたので、学校さえ開校してくれれば、もう戻ってもいいかな?と考えている母。


いざペナンに戻るとき、キミはどんな反応をするのだろう。
泣かれちゃったら、また母は悩むんだろうなぁ。





ではまた明日〜!








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