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願いが叶うときはどんな時?

いつの間にか願いが叶う事はあるのか?

結論から言えば、あります。

願いを叶えるために、たくさん努力して、時間を掛けて、周りの人たちの助けも借りて、そしてもちろん神頼みもして、やっもやっと願いを叶えることに成功した時、それはもう天にも登る気持ちです。

確かに、それも正しい、願いの叶え方ですね。

しかし、そんなに遠回りしなくても願いが叶っていること、みなさんもありますよね?

ぼくがよく叶う願いは、
「餃子が食べたいなー」
です。

昼間に、ふと、そう考えたとします。
すると、その日の夜、お隣さんから冷凍餃子をお土産に頂いたり、翌日に実家から冷凍餃子が届いたりします。

そこで重要なのは、昼間に「餃子が食べたい」と考えた事をすっかり忘れていることです。

その時は、本当に、ふと考えただけで、決して誰かから餃子が届けばいいなーとまでは考えていません。

餃子が家に届いた時に初めて、

「そういえば、餃子が食べたいと思ってたんだよね!ついてるなぁ!」

と嬉しく思います。

これは引き寄せ?

これを引き寄せの法則と言えるのかは分かりませんが、多分、同じ理論だと思います。

一回願ったら、放っておくのがコツです。

願いに執着してしまうと、波動が重くなり、そこに不安や心配も加わってきてしまいます。

すると、純粋な願い事に、色んな思いが重なってしまって、芯にある願いが隠れて見えなくなるのです。

中心の願い事が大切なのに、そこに被さった不安や心配事しか表面からは見えないので、叶うのは不安や心配事、あとは、「叶わないに違いない」と言った諦めの気持ちが叶います。

強く願い過ぎて

どうしても叶わないと困る!と思うのも、その困る部分にフォーカスしているので、結果として願いは叶いにくいです。

やはり、余計な思いは入れないに限ります。

フワフワな願い

願いを叶えるには、軽く、ふと考えるくらいで、詳しい情報は入れない事が望ましいです。

途中経過など、叶える為の過程まで決めてしまうと、多分願いが重くなるので、叶うのに時間がかかります。

できれば、頭の上にフワフワっと思い浮かべる感じの軽さがベストです!

あとは天に任せる

ふわっと願ったあと、大切なことは、それ以上はもう考えないこと。

宇宙や天にあとはお任せしてしまいましょう。

追加のお願いや、願いの上書きをしてしまうと、最初からやり直しになりますから、一回願ったらそれきりにしてくださいね。

まずは簡単な願いから

願いを叶えるために、まずは叶いやすそうな身近な事から試してみるといいですよ。

叶ったときには、
「叶えてくれてありがとう!」
と宇宙や天に感謝しましょう。
ご先祖さま、守護霊さま、自分自身にもしっかり感謝しましょう。

感謝を伝える事で、高次元の存在との繋がりが強くなり、波動も上がります。
すると、自分の言動にも、人間関係にも、良い変化が起こり、運も良くなります。

そして、更なる願いが叶いやすくなるはずです。

ぜひお試しください。


どうしてもネガティブになる場合

願いが叶いにくい時、ネガティブな感情が邪魔している事が多いです。
願いが叶うはずがないという、潜在的なブロックが働いているかもしれません。

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