40代公務員保育士、人間ドックを受ける。
今年も人間ドックを受けてきました。
私が利用している検診センターでは、オプションで「スピードドック」を追加できるので、ここ3年ぐらいつけています。
「スピードドック」とは、少しでも早く検査を終えたい人のために、日帰り人間ドック【検査・診察・結果説明・個別指導・昼食】が13時までに終了するコースです。
時短に目がない私が飛びつきそうなサービスでしょ(笑)。
でもね。
これ、同僚に話したら
「普通に受けてもそれぐらいで終わらない?」
って言われたんですよね。
検診センターもいろいろ選べるので、どうやらコロナ禍で、食事は弁当の持ち帰りで対応しているところも多いみたい。
そうかー、それなら半日で終わるよなー。
まぁ、申込んでしまったから仕方ない。
参考のために、「スピードドック」で検査をした場合のタイムスケジュールを残しておきます。
スピードドックタイムスケジュール
所要時間5時間弱でした。
人間ドックの金額は?
共済組合と自治体の補助で、なんと自己負担はほとんどなし。
しかも、人間ドックの日は堂々と仕事を休める。
これ、公務員として働いている最大の魅力だと思います。
20代の頃は勤務先の検診で良しとしていたけど、先輩の勧めもあって、30代になってからは人間ドックを受けるようになりました。
30代前半だとおそらく、人間ドックデビューには早い方なのでしょうね。
初めて受けた時に「身内にご不幸があったんですか?」って聞かれましたから。
さて、話を戻します。
今回の会計総額は、9,650円でした。
当日になって付けたオプションもあったので、予定より高くなりました。
内訳は、
でした。
年度末で退職するので、残念ながら来年はこの恩恵を受けることができません。
新しい勤務先で?
夫の扶養に入る?
まだ、どうなるかわかりませんが、年に1回の検診は欠かさずしていこうと思います。
余談。
今回の人間ドックの結果は、特に問題ありませんでした。
体重の変化はさほどなかったものの、体脂肪率が3%下がっていたのが嬉しい。
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やったー!!
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