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海賊とイケメンと美女「パイレーツオブカリビアン」

こんちには、k-taroです。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』(Pirates of the Caribbean)は、この映画は、ディズニーのアトラクション「カリブの海賊」を基にして制作された作品とのこと。

ディズニー好きならランドで乗ったことあるはず。

17世紀のカリブ海を舞台にしており、海賊、呪い、宝探しなどがメインテーマ。ちなみに作品にでてくる東インド貿易会社はモデルがあり、イギリス東インド会社(※通称EIC)という。

そしてその設立したのが初代エリザベス女王だと最近知りました。

といった、当時の海模様を勉強するのにもいいかもしれませんね。
簡単ですが登場人物ごとに説明していきます。

ジャックはダメダメ

ジャックスパロウは登場シーンからインパクト大。
堂々とした入港も、船は半分沈んでました。
オモロいやつ。

管理人から、船止めるなら金払えと言われ
「3倍払うから名前は適当に」
お尋ね者はこうやって逃れるのか笑

今回はジャックのダメダメなところがたくさんあり、ほんとにすごいやつなのか?って

ここがミステリアスに表現するジョニーデップがすごいとも思う。

主人公なのに謎キャラで突き進む。

エリザベス・スワンの素質

彼女は物語の進行に大きく関わる存在。
いつだってヒロインは大正義。

しかし、普段はお嬢様として振る舞っていたが、本性が見えたのは海賊との食事シーン。手づかみで肉を貪る彼女。

ワイルドだろぅ

ジェームズと政略結婚させられそうに、でもほんとは自由が好き。ウィルが好き。

ジェームズ、ウィル、ジャック
さて、誰を選ぶのでしょうか?笑

ウィル・ターナーの剣の行方

ウィルは海賊の息子で鍛治職人。
ですが、注目すべきは彼が打った剣?

彼の剣は物語の鍵となっており、その行方が物語の中でちょいちょいみられるのです。
(続編シリーズをお楽しみに。)

冒頭、彼の打った剣がジェームズの提督就任祝いに贈られることに。

なんともないシーンだが。「いい剣だ」と印象づけるような。

そして最後にも「いい腕だ」と。褒められてた。

もうさ君、海賊やめなよ。っていうね笑

もう1人の物語ジェームズ・ノリントン

そして、もう1人の物語であるジェームズノリントンにもスポットを当てましょう。

てっきりエリザベスの結婚を、ゴニョゴニョされ。ただ当て馬のように、今回限りの役かと思いきや。

彼は“しぶとい”んです。

こっから続編シリーズにも登場!
しかも、さらに男に磨きがかかってね。
(続編シリーズをお楽しみに)

いやぁ、海賊は男をあげるんですかね。
スワンも惚れ直す。期待大の男。

最高のハマり役バルボッサ実はいいやつ?

最後に、最高のハマり役であるバルボッサについても触れます。
彼は実はめっちゃいいやつであり、魅力的なキャラクターです。

とまぁ、今作のヴィランなんですけど。
町々を襲撃するのも理由があってね、
とあるコインを探し回ってるんだよね。

強欲でずる賢い、悲しいやつなんですよ。
でも憎めないキャラ?に仕上がってます。

こいつも壮絶な人生を送ることに。
最後までジャックと対をなす?いやコンビとして活躍するんですよ。

あれ、ドラゴンボール方式。
倒した相手が仲間になるやつ。
でも一筋縄じゃ行かないから。
海賊の話だから。
(続編シリーズをお楽しみに)

とまぁ、最初なもんで人物紹介みたいになっちゃった。
パイレーツは海の上の人間ドラマがオモロいからついキャラに焦点が。

ぜひみてみて!


パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たち

監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット テリー・ロッシオ
制作年数:2003年


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