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SNS上では愛想がいいが、実際に合うと無礼な人

今日はSNS上では愛想がいいが、実際に合うと無礼な人についてです。

【SNS上では愛想がいいが、実際に合うと無礼な人】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・例えばフェイスブック(の原型)

は学内で女子学生に「like」を付けることから始まった。一時期日本ではフェイスブックのビジネス利用が盛んだったが、現在ではフェイスブックは中高年の憩いの場所化している。

・日本ではインスタグラムの利用が多い

が、インスタは実店舗への来店動機にはなるものの、ネットショップ等のURLへの誘導は少ない。インスタのキャプション(本文)にURLを書いてもアクティブにならない(タップしても飛ばない)からだ。

・また、SNS上では愛想がよく、

笑顔も多い人が、実際に会うとまったく笑わなかったり、時間に遅刻しても詫びない等の無礼な場合も散見される。SNSでブランドイメージを作ることは確かに可能だが、実態とかけ離れたイメージは中小企業のブランドイメージを大きく下げてしまう。

・SNSは中小企業の実際の魅力をアピールする

ために使おう。SNS投稿自体が目的になってしまったり、「いいね」の数を目的にすると、どうしても、虚像を作ることにつながる。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

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