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コピペした文章のSEO影響
今日は東京都中央区の中小企業のコンサルティング、東京商工会議所中野支部で講演「販路拡大と生産性向上に役立つITツール・WEBツール活用術」、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。
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今日は本日の講演に関連してコピペした文章のSEO影響についてです。
【コピペした文章のSEO影響】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・例えば小売店がメーカーサイト
から商品説明文章をコピーして小売店サイトに張り付けるという状況を考える。自社で文章を書かずに、100%メーカーサイトからコピーした場合は、このページがGoogleからインデックスされることは少ない(キーワード要素以外の要素からインデックスされることもあるが)。
・文章の一致度
はAIテキストマイニング(https://textmining.userlocal.jp/)を使うと分かる。
・また、アマゾンコメントのさくら度合い
(やらせコメント)はサクラチェッカー(https://sakura-checker.jp/)で分かるが、サクラチェッカーサイトでも、このような文章一致度を評価項目に使っているものと思われる。
・文章が一致していること自体
がSEOに悪影響を及ぼすのではなく、コピー元サイトとコピー先サイトの関連性が加味されるものと思われる。例えば、管理者が異なる2つのサイトにおいて、サイト内のどのページをもリンク関係にない場合、無関連企業からの100%コピーはSEOに悪影響を及ぼす可能性がある。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2022年12月17日に講演「中小企業のデジタル活用」を群馬県内企業で行います。
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