意味不明の難しい言葉を使う人の特徴

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は埼玉県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は意味不明の難しい言葉を使う人の特徴についてです。

【意味不明の難しい言葉を使う人の特徴】作成 中小企業診断士 竹内幸次

その業界や対象者にとってまだ一般的ではない言葉を使う時には注釈を付けることが好ましい。

最近では国の成長戦略実行計画(2021年6月18日)に「国民がWell-beingを実感できる社会の実現」を表記された。目指すことはとてもよいと感じるが、毎日会う複数の中小企業経営者に「Well-being」の意味を質問すると、殆どの経営者が「分からない」とのことだった。

難しい言葉を使う人は、なぜ難しい言葉を使ってしまうのだろうか。対象者のことを理解していない、実は相手に伝えようと思っていない、難解な言葉を使うと自分の知識が高いと思われると思っている、語彙力が低いため簡単な表現に換言することができない、等かもしれない。

私もこれからも気を付けて言葉を使おうと思う。

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