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生成AI時代に16世紀の絵画を見る。なんと新鮮なことか

今日は生成AI時代に16世紀の絵画を見る。なんと新鮮なことかについてです。

【生成AI時代に16世紀の絵画を見る。なんと新鮮なことか】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・先日、六本木の国立新美術館で

ルーヴル美術館展~愛を描く~を鑑賞した。午後のコンサルが経営者の体調不良のため急きょリスケとなり、今後の講演準備をすることも考えたが、ちょうど近くに美術館あったため鑑賞を決めた。

・仏パリのルーヴル美術館から

73点を精選した企画展「ルーヴル美術館展~愛を描く~」だ。

・16世紀から19世紀半ばまで、

ヨーロッパ各国の主要の画家によって描かれた作品が並ぶ。テーマが「愛」のため、様々な愛の表現を鑑賞することができた。

・これらの絵画は

500年も前に描かれたものかと思うと、その重みを感じた。描いた時にはおそらく今ほどには評価されていなかった画家も、500年も未来の、しかも行ったこともない日本の人々に感動を与えるとは予想していなかっただろう。

・BingAI等の生成AIが簡単に

画像を生成する時代にあって、これらの絵画がこれほどまでに人を集め、感動や新しい気付きを生み出す。人は絵画から、画家の想いや努力や葛藤や不安や希望を、その筆のタッチから感じとるのだと思う。

・AI時代

に観る絵画は本当に新鮮だった。

▲六本木の国立新美術館でのルーヴル美術館展~愛を描く~

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