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働く/ハタラクの解釈の重要性

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区の中小企業のコンサルティング、東京都豊島区の中小企業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は働く/ハタラクの解釈の重要性についてです。

【働く/ハタラクの解釈の重要性】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・働くを「人を動かす」と捉える経営者がいる。一方で「傍を楽にする」と捉える経営者がいる。語源の話ではなく、現代経営の観点からどう捉えるかという経営哲学のこと。
・私は以前から「傍を楽にする」という視点が重要と説明してきた。傍は側のことであり、自分の周囲の人のこと。具体的には職場の同僚、仕入先、販売先、地域社会等のこと。拡大解釈すれば、株主や金融機関のステークホルダーも入る。
・世界の中で、大きく遅れている日本。大昔は利他の心、地域と共に発展する心を持った経営者が多く、それが一時期日本を成長させた考えだった。
・日本の良さをもう一度見直そう。「傍を楽にする」という経営の原点を思い出そう。

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