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noteブログがChatGPTを使って記事執筆支援

今日はnoteブログがChatGPTを使って記事執筆支援についてです。

【noteブログがChatGPTを使って記事執筆支援】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・note(noteブログ)がAIアシスタント

機能を実装した。記事自体を書くのではなく、どのような記事を書いたらいいのかを提案するというもの。

・たとえば「新商品の案内」

と入力すると、以下のような記事執筆の切り口が案内された。

▲noteがどのような記事を書けばよいのかを提案してくれる

・生成AIは過去の記事

によく見られる切り口を提案してくれる。このため、無難な記事を書く際にはとても参考になり、執筆考案時間が減り、生産性が上がることだろう。

・しかし。私も1週間だけ

ChatGPTにブログ記事の見出しを作ってもらったことがある。リクエストは「SEO効果とアクセス数アップが見込める記事を提案して」というもの。結果はアクセス数アップはなかった。さらに、なんとなく記事アップ後の充実感、自分の考えが表現できた充実感がなかった。

・効率化や高生産性を狙う

のか、差別化されたオリジナル価値を生み出す充実感を得るのか。

・これからは生成AIを使う

べき業務と、使わない業務の棲み分けが個人としても会社としても重要になるだろう。
※この記事自体は生成AIをまったく使わずに竹内幸次が約10分間で書いています。充実感を感じております。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年6月12日に講演「小規模事業者のデジタル化支援」を日本政策金融公庫令和5年度お客さま支援指導力向上研修(課長向け/職員向け)で行います。


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