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生成AIつくった画像を使うとアクセス数が減る

今日は東京都調布市のサービス業のコンサルティング、瑞穂町商工会で中小企業向け講演「生成AI実践活用術~文字も画像も生成して生産性をアップしよう」を行います。

▲東京都瑞穂町での中小企業向け生成AI活用講演です

今日は本日の講演に関連して生成AIつくった画像を使うとアクセス数が減るについてです。

【生成AIつくった画像を使うとアクセス数が減る】

作成 中小企業診断士 竹内幸次


私は中小企業向けに

毎日のように生成AIやSEO、SNSのコンサル(提案や助言)をしている。先日助言した経営者は、熱心に自社の事業内容の魅力について情報を発信していた。その中で、「生成AIつくった画像を使うとアクセス数が減るのですよね」と言っていた。

業種等の状況によっても異なる

と思うが、人の熱意や人柄、誠実さが顧客の企業選択の基準の1つになっている場合には、やはり生成AIがつくった画像よりも、本当の人の笑顔を載せた方がリアル感とともに熱意や誠実さ等が伝わる。

生成AIの使いどころを間違えると、

アクセスが減り、収益が減る。生産性を上げるために使った生成AIが新規の顧客を遠のかせてしまう。

中小企業経営者の皆様、

生成AIの技術に驚いてしまい、なにもかも生成AIでやらせることが最先端だと思い込んでしまい、自社のもっとも重要な付加価値が逆に伝わらなくなっていませんか?

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年6月12日に中小企業講演「中小製造業のDX推進~ChatGPT等の生成AIの経営活用~」を埼玉大学産学官連携協議会で行います。


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