変化を乗り切るための変わらぬ経営姿勢

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は変化を乗り切るための変わらぬ経営姿勢についてです。

ここまで大きな変化が続くと、もう自社の創業時の目的も、大切にしてきた経営哲学も通じないと感じている中小企業経営者もいることでしょう。でも、本当にそうでしょうか。

【変化を乗り切るための変わらぬ経営姿勢】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・経営とは環境適応業ですから、多少の小波(流行)に左右されながらも、大波(トレンド)に乗ることが大事。
・大波に流されるのではなく、流れに乗るためには、実は自社の変わらぬ経営哲学や姿勢が重要。
・顧客への意識、価格への考え方、クレームや保証に対する姿勢等、自社が今日まで顧客から支持されてきたことに自信を持とう。
・自社の経営哲学を大波で活かしきるために、多少の革新を重ねよう。徐々にでいい。1年続ければ大きなグレートリセットになる。

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