とにかく動く、現場に行く、これが経営
今日はとにかく動く、現場に行く、これが経営についてです。
【とにかく動く、現場に行く、これが経営】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
ChatGPT等の生成AIばかり
に関心を持ち、ChatGPTの回答を鵜呑みにし、分かったように勘違いし、生産性が上がった錯覚になるも、新規の問い合わせも売上も増えていない。こんな状況になることは避けたい。
だらだら仕事する人
にChatGPT等の生成AIを操作させると逆に生産性は落ちる。目的は収益を上げること。テキパキと仕事をする意識があればこそ、生成AIは強い味方になる。
売る、受注する。
そのために商談アポイント数を増やす。そのために、ホームページやブログ等のアクセス数を増やす。アクセス数を得るためには、顧客のためになる情報を得る必要がある。だからトレンドや話題を体験するために現地へ行く。試す、食べる、体験する。
当初の計画は6割でいい。
あとは情報収集のために動き、新規顧客と出会うために動き、カスタマイズ要求を満たすために社内外の知恵を集める。パソコンを前に10割の計画を作ることよりも、現場から得る情報は重要なファクトになる。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2023年12月11日に講演「生成AIがもたらす中小企業の経営革新」を中央区商店街連合会・中央区工業団体連合会で行います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?