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収益を生むのは常に人

今日は収益を生むのは常に人についてです。

【収益を生むのは常に人】

作成 中小企業診断士 竹内幸次


生成AIが普及すれば人はいらない?

そんなことはない。生成AIの力を過信しているように思う。万能AIが普及したとしても、人の感情や行動は消えない。

生成AIに限らず、

デジタル化が進んでも経営において収益を生み出すのは常に人だと思う。現場的に働くのは人、仕組みを考えるのが人、励ますのも人、顧客が感じる価値を五感で理解できるのも人。

設備投資、

システム投資、株式投資ばかりに投資を考えずに、自分自身と身の回りの人に投資することを考えよう。リスキリング研修の項目に、人を理解するヒューマンスキルアップを入れよう。

中小企業経営者の皆様、

収益を生むのは常に人。再認機しましょう。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年3月26日に講演「ChatGPT等の生成AIの経営活用」を東京都内のボランタリーチェーンで行います。


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