![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69652952/rectangle_large_type_2_49a6aba107e81e67bbf3588df4761272.jpg?width=800)
挑戦誘発のための安全網セーフティーネットを考える
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都墨田区の中小企業のコンサルティング、埼玉県の中小企業のコンサルティング、東京都新宿区の中小企業のコンサルティングをします。
今日は挑戦誘発のための安全網セーフティーネットを考えるについてです。
【挑戦誘発のための安全網セーフティーネットを考える】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・新しい資本主義の実現のためにも創業誘発、既存企業の新規事業誘発が必要。従来事業のみで今後も業績維持できるという中小企業は少ない。日本経済は弱体化しており、日本企業の稼ぐ力は低い。革新が必要。
・挑戦にはセーフティーネット(安全網)が必要との意見が多い。人生を掛けた創業、従業員の生活を支えながらの新規事業。失敗した場合のリスクが大きいため、どうしても従来事業のみで頑張ってしまう気持ちになる中小企業経営者は多い。だから事業失敗した際のセーフティーネットが必要。
・セーフティーネットを具体的に考える。まずは金融面。経営者の個人保証については中小企業庁の経営者保証のガイドライン(https://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/keieihosyou/)が詳しい。金融面以外では失敗事業の従業員の再就職先の斡旋支援の充実、在庫を受け入れる(資金化する)仕組み、そして何よりも、失敗したとしても挑戦したことが評価される社会的価値観が必要だと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?