ネット上の顧客の動きは、本当に顧客の行動につながっているか
今日はネット上の顧客の動きは、本当に顧客の行動につながっているかについてです。
【ネット上の顧客の動きは、本当に顧客の行動につながっているか】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・行動こそ真実。
どんなにSEO(検索エンジン最適化)に成功しても、フォロワーが多くても、「いいね」が多くても、目的である売上や受注につながっていなければ経営的には意味がない。
・中小企業向けに
コンサルをしていると、このファクト(事実)である売上や受注よりも、検索後の掲載順位や「いいね」の数ばかりに話題がいくことがある。
・ファクトは行動に現れる。
行動(売上や受注等)につながっていないのなら、正しいネット運営であったとは言い難い。
・行動につながった施し
をよく整理しょう。ネット販売なら、顧客の目に触れる頻度と、目に触れた際に抱く印象の深さ(インパクト)が重要。
・また、頻度は投稿タイミング
の影響が大きく、インパクトはターゲットニーズへのマッチング度合による。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2023年8月25日に講演「ChatGPT活用アイデア交換会」を川崎市産業振興財団/新分野・新技術支援研究会「ITツール・Webツール研究会」①で行います。
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