![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83510262/rectangle_large_type_2_e97d69b6650abeea534135a9bfca4df9.jpeg?width=1200)
期待を武器にした経営
今日は期待を武器にした経営についてです。
【期待を武器にした経営】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・貯蓄から投資へ。
2,000兆円を超える個人金融資産を経済活性化に活かす発想だ。
・この政策の前提
は国内企業に投資すること。海外向けに投資することが多ければ元も子もない。
・つまり投資が有効なのは、
投資先として魅力的な企業が国内にあることを投資する側が理解している場合。
・中小企業経営に置き換えてみよう。
新規の取引先は多少の不安を感じながらも中小企業に仕事を出す。これはある面、投資活動と似ている。
・また、新規入社する若者は、
その中小企業に時間と知識を投資していることになる。
・取引も人材も、
自社が投資価値がある中小企業であることをアピールしよう。投資から得られる果実の魅力をアピールしよう。取引なら製品品質等になり、人材採用なら企業成長や給与や待遇等になる。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2022年7月29日に講演「中小企業向け実践WEBマーケティング~IT活用戦略とWEB活用」を兵庫県播州信用金庫で行います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?