今こそ野心的になろう
今日は今こそ野心的になろうについてです。
【今こそ野心的になろう】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・行動制限がない夏のため顧客は戻った
ものの、連日のように従業員やその家族がコロナ陽性になり、現場が回らないという中小企業もある。
・仕入れや資源価格が今後秋に向けて更に上がる
ことを考えると、どうしても経費削減等小さく物事を考えてしまいがちになる。
・しかし。今は野心的になろう。
長期視点ならGX(グリーントランスフォーメーション=脱炭素社会化)、短期視点ならDX(デジタルトランスフォーメーション=デジタルによる価値創造)、目の前の視点なら価格改定(売価アップ)を野心的に行おう。
・過去思考よりも未来思考、
経費削減による生産性向上よりも価値創造による生産性向上。今はそれが受け入れられる時であり、必要な時。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2022年8月26日に講演「中小企業のデジタル活用」を群馬県東和銀行東和新生会で行います。
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