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トレカ投資家のこの俺が絶対に防湿庫保管をオススメする理由 鑑定品劣化写真あり

皆さんこんにちは草薙です、1記事目を読んでくれた方スキを押してくれた方、購読してくれた方ありがとうございます。
自分の知識や経験をブログやnoteに書いて収益が得られるのか?
半信半疑でしたが1記事目を書いて約5ヶ月経ったこの12月、生まれて初めて記事が売れた事がとても嬉しく思います。

今回はトレカ保管について必ず防湿庫保管をオススメする理由について執筆していいきたい

本記事はトレカ投資家の方、
トレカをファイルやアタッシュケースで保管している方
トレカ鑑定品保管場所の湿度を気にしていない方
に向けて自分の失敗談を交え説明したい、思考停止で5分だけ時間を頂ければなと感じる。

トレカ保管に防湿庫が必要な理由

自分自身トレカ保管はアタッシュケースにシリカゲルを詰め込んで保管しておけば全く問題ないだろうと感じていた
実際100円shopで買ったシリカゲルをアタッシュケースに入れて保管していた
トレカに防湿庫なんてはっきり言って大袈裟だと思っていた
そもそも各鑑定品はトレカを超音波でパッキングしていて
トレカ保存に適した状態で保存されているし問題ないだろう
と思っていた。


もし半年前にタイムスリップ出来るのなら、過去の自分を助走をつけて
ぶっ飛ばす次第だ。👊

実際にアタッシュケース保管で劣化した鑑定品を紹介する。

ドラゴンボールヒーローズのARS鑑定品をアタッシュケースで保管して6ヶ月

久しぶりに眺めようと取り出したらこの状態に劣化していた、



劣化というより角から湿気ているのが分かるだろうか
とてもショックだった
続いてもう一枚


これは酷い湿気からカードが劣化して黒い部分が剥がれているのが確認出来る、

せっかくARS10+の最上級のグレーディングを受けたのに湿気で劣化してしまったら価値は激減どころか付かないだろう。
自分なら絶対に上記2枚のような湿気たトレカは最上級グレーディングと言えど絶対に買わない。

そもそもトレカの材質とは、実際に破ってみた

今一度トレカの材質について考えたい、基本的にトレカとは紙にプリントしただけの物だということは皆さんご存知だと感じる。
大昔ドラゴンボールカードダスが大流行した時代
ノーマルカードが道端に捨てられていて湿気て反ったり曲がったりしている
個体を散々見てきた

実際に今の時代の人気のカード3種を破ってみよう

先ずはドラゴンボールヒーローズだ

この3種類の中では一番肉厚である、1枚100円だし当然なのかなとは感じる
続いてワンピースカード

ドラゴンボールヒーローズ程の肉厚さは感じられないが、これも紙だね

最後にポケモンカード

野球グローブの牛革ように
肉厚が良い、肉薄が悪いと結論付けるつもりはないが
一番暴騰に期待出来るカードが一番質素な作りなのだ、、、

上記の事から末長く紙の状態を保つために
防湿庫での保管を全力でオススメする
少し値は張るが
最上級グレーディングの鑑定品が湿気て劣化したら価値は暴落する事を考えると
全く痛くもない出費であるし、必要経費だろう。

オススメの防湿庫①HB-102EM

迷ったらこれ、ホクトのハイエンドモデル、
自分自身このモデルの88Lを使用している、機能として全く申し分ない上に5年保証もついていて安心感がある。が、はっきりいって88Lでは容量不足だと感じる
トレカ投資家なら今後コレクションが増えていくというのが宿命である、それだけに現時点でコレクションが少ないとしても将来のことも考慮し100L以上の大容量の物を全力でオススメする次第だ。
50L以下は必ず容量不足で大後悔し、買い直する事になると感じる。

オススメの防湿庫②HP-132EX

上記①のHBシリーズよりスペックはほんの少し劣るが、そのデメリットを帳消しにするメリットはやはり大容量である、オススメ①HB-102EMも本当に素晴らしいが、もし自分が現時点で防湿庫を持っていなければこっちを買う気がしている
それぐらい大容量というのはトレカ投資家から見て正義なのだ
オススメ①②共に面積は同じ:幅38cm×奥行き39cm
違うのは高さ①H75.4cm ②H94.2cm  
僅か19cmの差で30Lの容量の違いが生まれる、
30Lとはサムネ画像の防湿庫1段分の容量
つまり鑑定品を無理なく24枚詰められる余裕が出来るという事なのである

もし面積に対して家賃を払っていると考えるなら、24枚多い方が将来の収支リターンは見込め家賃の一年分はゆうに取り戻せると邪に考えるのは私だけなのか、、、

まとめ

今回のなぜ湿気たのか風呂場や水回りから遠い場所に保管していたのだが
家の立地的な物もあるのか、、、それは分からない。

皆さんのコレクションは絶対に自分のようになって欲しくない、
トレカ投資を盛り上げて行きたいという思いで、今回執筆させて頂いた次第だ。

防湿庫についてはオススメの中から選んで貰えたなら必ずカードに取って居心地が良い環境を構築できるはず、実際に家電量販店に出向いてサイズ感を見て検討してみるのもアリだろう。

前の記事でスキ頂いた方ありがとうございます、半信半疑でしたが実際に頂くと本当に励みになりますね、今回実感しました。
また記事に反響があれば今後も自分の知見を発信しトレカ投資盛り上げていきたいと感じます🎵

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