見出し画像

実りの秋。

昨日、ある受験生(現役・男子)が夏の模試(記述)の結果を持ってきてくれました。

いくつか問題があるものの、理科(物理、化学)で志望校(難関大)の偏差値帯に入っていました。

数学もあと一息。英語に課題はあるものの、悪くない数字です。

彼は夏前に入塾しましたが、夏の頑張りが数字に反映したように思います。公立高校に通っているので、理科は化学が先取り学習になっていますが、模試ではしっかりと出題されるので、これくらいでちょうどいいのだと改めて認識しています。

今回、理科が志望校の偏差値帯に入ってきたことの意味は大きいです。理科は概ね数字は下がることがなく、そのまま上昇していくことが多いからです。もちろん、苦手な分野で問題のセットが組まれると数字は落ちるわけですが、難関大の射程圏に入ると苦手分野が減ってくるので、どのようなセットを組まれてもそれなりに戦える形になることが多いです。

数学は数学Ⅲの強化を継続すれば程なく射程圏に入ってくるでしょう。

現役生は模試で数字を出すことはなかなか難しく、総合判定でA~Bを取れることはもっと難しいです。だからといって、来春不合格になるわけではなく、多くの現役生が合格を勝ち取っています。

数字の見極めをしつつ、合格へのロードマップをイメージできるようにアドバイスするのがこの時期大切にしていることです。

現役生は夏に頑張ると、秋に程度の差はあるものの、一定の実をつけます。そのことを実感する一日になりました。

何度も言っていますが、現役生がこのタイミングでギアを上げてくることは、浪人生はよく理解しておいてほしいです。慢心や油断は命取りになることがあります。要警戒です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?