有権者は一体何を基準に投票しているのか?
お疲れ様です!
株式会社センキョ SalesTeamsのタカナシと申します。
今回は衆院選真っ只中という事で…「選挙」の現状を追求していこうと思います。
率直に
「有権者は一体何を基準に投票しているのか?」
気になりますよね。
シンプルですが、本当に重要なテーマですよね。
私も、20代前半の頃は恥ずかしながら政治に全く興味がなく…
親に「成人したなら選挙くらい行け!」と言われ、しぶしぶ投票しに行ったのを覚えています…
こういう方って多いのではないでしょうか?
誰に投票したかは覚えていませんが、理由は覚えています。
「駅前で喋っていて、ポスターで顔を見たことがあるから」
という簡単な理由でした。
その翌年は「テレビで見たことがあるから…」「元芸能人…」などなど候補者が何を実現したいかなんて見ておらず、私はただ知っている人というだけで投票していました。
そうです。当時の私は、候補者の「知名度」だけで投票をしておりました。
特に当時の私のように若い世代の人間にとっては、投票する基準がそれだけしか無かったように思います。
なぜ、有権者は知名度で投票をするのか?
「選挙は知名度」というのは昔から言われてきた事で、常識とも言えます。
候補者を知名度で投票する理由は、極端な言い方をすれば「誰が政治をやっても同じだと考えられている」からだと思います。
政治家が信頼されていないというよりも、多くの人はそもそも政治に大きな不満がないという事が考えられます。
日本は世界的に見ても、治安が良く・貧富の差もそこまで大きくはない・社会保障制度は比較的しっかりしている。などなど。
生活していて、政治に不満が発生する要因が少ないのかもしれません。他の国では不満があるとデモも起きます。
よほどひどくなければ「誰が政治をやってもいい」という感覚を持つ人が多いのだと思います。
事実、投票が終わった出口調査でも…
「なぜその候補に投票したのですか?」という趣旨の質問に対しての回答の多くは「人柄」と答える人が多いのだとか。人柄も、結局その人を知らなければ人柄は分からないことですし、知名度の要素が大きく関わっていると思います。
結局知名度を上げるにはどうすれば良いの?という話になりますが。
今はSNSでPR、動画を使った配信・・・色々な方法があり頭を悩ませている方も多くいらっしゃると思います。
確かにSNSを使った知名度戦略は非常に大事な要素ですが、実際は
お一人お一人の有権者の方とご挨拶をして…情報を持ち帰りEXCELに記入して…などなど、多くの候補者の方は、時間が足りていないのが実情です。
SNS戦略は、重要な要素ではありますが継続的なPRが不可欠で、そうなると活動の時間が足りなくなってきますので、まずは目の前の膨大な作業をどう上手く効率化出来るか… こちらが重要になってきます。
弊社が提供するスマート選挙では
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それでは本日はこの辺で…