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スマート選挙を使えば、名簿管理の概念が変わる?

株式会社センキョの松木です。
今回は、「スマート選挙を使えば、名簿管理の概念が変わる?」と題して、エクセルなどの「表計算ソフトによる名簿管理」と「スマート選挙を活用した名簿管理」の"違い"について、お話させていただきます。

名簿が事務所のパソコンで眠ってませんか?

一般的に、政治家事務所では、エクセルなどで名簿管理をされていると思います。
選挙が近づくと、郵送物の準備などのために、パソコンに保管されている名簿ファイルの存在を思い出すという事務所さんも多いのではないでしょうか?
つまり、従来の政治活動においては、多くの場合、名簿は選挙の前後でのみ活躍する存在・・・言い換えるならば、選挙がなければ事務所のパソコンの中で眠っている存在であったということです。
その様は、まさに、4年に一度オリンピックの年にだけ目覚めて超能力を発揮する こち亀の日暮熟睡男(ひぐらし ねるお)の如し!

スマート選挙を使えば、名簿が事務所から飛び出します

用事がある時にパソコンから引っ張り出すというパターンが従来の名簿管理ですが、スマート選挙は、名簿情報をクラウド化するものです。
インターネットを介して、サーバー上に名簿情報が保存されますので、スマート選挙を導入すれば、事務所のパソコンはもちろん、お手持ちのスマートフォンやタブレットからも、いつでも、どこでも、名簿情報にアクセスすることができます。
必要な時に、名簿の方から、あなたの手元に飛んできてくれるということです。
その様は、まさに、4年間眠らずに働き続けて超能力まで発揮する こち亀の日暮起男(ひぐらし おきお)の如し!

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名簿管理の概念が変わる

先述の通り、スマート選挙を使えば、いつでも、どこでも、名簿情報にアクセスすることが可能になります。
さらには、政治家ご本人をはじめ、事務所のスタッフの方々など、複数の端末から同時にアクセスしていただくこともできます。
手軽にアクセスできれば、日常的に名簿情報を活用することができ、名簿管理の概念が変わるはずです。
支援者の情報をその場で確認、記録することで、急なタイミングや、タイトなスケジュールの中でもきめ細やかな情報管理が実現し、その共有を図ることで、チームとしての生産性向上につながります。

スマート選挙が創造する物語

株式会社センキョは、スマート選挙のサービスを通して、日本の民主主義をアップデートしたいと考えています。
上記の機能には、政治活動のうち、後援会活動が占める時間を短縮することや、事務所全体の業務を効率化することが期待されます。
そのことによって、政治家ご本人や政治家事務所が、政策の調査、研究、立案に取り組む時間を、これまで以上に確保できれば、この物語は前に進みます。
その第一歩として、まずは、スマート選挙の可能性を、一人でも多くの方に知っていただきたい。
それが、今回の記事の結論です。

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終わりに

今回ご紹介した機能以外にも、スマート選挙には、多くの機能が備わっています。
また、その機能については、今後ますます拡充していきます。
この記事を読んでスマート選挙が気になったあなたは、是非とも下記URLより資料請求を。

https://smartsenkyo.com/document_request.html


善は急げ!
思い立ったが吉日!
鉄は熱いうちに打て!
案ずるより生むが易し!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。