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【スマートホームおすすめ情報】#10 見える集中力って何?

 次世代スマートホーム&スマートレジデンスの運営メンバーkouです。

今回はウェアラブルデバイスで気になる商品を見つけたので紹介します。

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 では、このJINSMEMEの特長を簡単に紹介してきます。より詳細な説明に関しては上記の記事や公式ホームページをご覧ください。

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6軸モーションセンサー

 このセンサーがカラダの動きを記録しています。頭部は体のバランスを司るものとして重要な役割をはたしています。このメガネに搭載されている3つの加速度センサーと3つ角速度センサー合計6個のセンサーを組み合わせてカラダの動きを記録しているそうです。

3点式眼電位センサー

 3点眼電位センサーはJINS独自ものだそうです。このセンサーで集中力落ち着きなどを調べているそうです。私も初めて知ったのですが、人間の眼球には角膜側に+の電位を帯びているそうなんです。この+の電位を持つ角膜が視線の動きや瞬きの時に、皮膚周辺の電位に変化が起こるそうです。それをこのセンサーで測定することで、私たちが集中しているか、落ち着いているかがわかるそうなんです。

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JINSMEME APP

 さて、次にお話するのは、JINS初のサブスクリプションサービスとなるアプリの内容を簡単にご紹介しようと思います。利用料金は、アプリ課金型で1年目は無料、2年目以降に月500円(自動更新)か年5000円を選択するようです。BODY(カラダ)MIND(ココロ)BRAIN(集中)という3つの機能があり、上記センサーから可視化し、スマホで状態をお知らせしてくれます。とても充実した内容になっていると私は思います。

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 これら機能の中でも、特に私が凄いと感じた点はBRAIN(集中)です。この機能は自分の集中力を可視化出来ます。まさに鬼滅の刃でいうところの全集中の呼吸を自分がどれだけの時間使うことが出来たか確認できるということなんです。最新の研究では、集中力を高めるトレーニングをしている方で120分そうでない方で一般的に長くて30分だそうです。自分がどれだけ全集中の呼吸が使えるか気になる方も多いのではないでしょうか。

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まとめ

 今回ご紹介したこのJINS MEMEいかがだったでしょうか?私個人としては自分の集中力が知りたいので、非常に魅力的な商品でした。さらにアプリの使用料が一年間無料、二年目からも一か月500円という使いやすさに魅力を感じました。皆さんも自分の全集中の呼吸がどれくらいなのか調べてみてはいかがでしょうか。


(kou)


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