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スマレジMonthly Report 2022/5月

こんにちは、株式会社スマレジIRチームの仁木です。
当社18回目の新年度がスタートしました。中期経営計画2年目のARR目標達成に向け、さらなる高成長を目指す挑戦の年となります。そんな社内では、決済サービスのセット提案を開始するなど、初月から勢いよく走り出しています。
世の中においても、飲食店の人数制限が解除され、長らく途絶えていた訪日観光客の受け入れ再開が決定するなど、経済の活性化が一段と加速する気配が感じられます。いまだ不安定な情勢は続くものの、長引くコロナ禍においても逞しく進化を続ける店舗の皆さまに負けぬよう、時代のニーズを敏感に察知し粘り強く前進してまいります。

スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、最新トピックスや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

スマレジの登録店舗数は112,138店舗に

2022年5月のスマレジ概況
2022年5月31日時点で、スマレジの登録店舗数は112,138店舗になりました。

5月の有料プラン獲得店舗数は合計237店舗、プラン別の内訳は下記の通りです。

昨年を振り返ると、テレビCM放映や本格的な展示会出展など、積極的なマーケティング活動により、店舗運営に携わる多くの方にスマレジを知っていただけた1年となりました。積み重ねた認知を着実に成約に繋げるべく、新人メンバーの育成や営業組織体制のさらなる強化も進めてまいります。

また今期スタートとなった5月は、GWに開催した当社冠イベントの運営サポートを通じ、現場の生の声を聴くことができました。そこで頂戴したさまざまなフィードバックを活かし、店舗経営をより一層推進するスマレジならではの価値提供を構築してゆきます。

足元では、外国人観光客の入国制限緩和など、明るい兆しも見えてまいりました。新たな期もスマレジ(POS)を中心に、スマレジ・タイムカード、PAYGATE(決済)、アプリマーケットを総動員し、時代のニーズにあった包括的な提案を実現してまいります。

ー 株式会社スマレジ 執行役員 営業本部長 杉本

スマレジトピックス

◆新会計年度・2023年4月期 スタート(5/2)
中期経営計画2年目となる2023年4月期がスタートしました。社内では営業チームの再編成なども実施しており、より機動的な販売体制へのアップデートも行っています。

◆決済サービスの強化を発表(5/25)
PAYGATE・スマレジの連携開始にあわせ、決済サービス事業の本格強化を発表。販売体系を見直し、中期経営計画最終年度(2024年4月期)に、決済サービスでARR10億円突破を目指します。詳細はこちらからご覧ください。

◆第2回アプリコンテスト表彰式開催(5/26)
今年も新たな業種特化アプリが登場した「スマレジ アプリコンテスト」。受賞された皆さまをスマレジ東京オフィスにお招きし、開発者同士の交流も兼ねたイベントを開催しました。
特設サイトにて、全受賞作品を掲載中

◆スマレジ・タイムカード新機能「離職率」リリース(5/31)
上位2プランで利用可能な新機能「離職率」を公開。店舗などの“事業所ごと”、アルバイトや部署などの“従業員グループごと”の離職率を可視化。より充実した機能の提供で、店舗経営の課題解決をサポートします。

アプリマーケット update!

■■■ 86個のアプリ公開中 ■■■

スマレジをもっと便利に利用できる追加機能(アプリ)を提供・販売する「スマレジ・アプリマーケット」。新たなアプリが7つ追加されました。

今月の公開アプリ「ECコネクター」

受注コネクター , 商品コネクター , 会員コネクター
■月額利用料:各11,000円〜/月(無料お試し期間あり)
■アプリ概要:ECコネクター®︎はシステム間のデータ変換・連携を叶えるツールです。近年急速に進むオムニチャネルにより、小売業界を中心に需要が高まる“各種ECサイト・自社オンラインショップ+リアル店舗の連携”を実現します。連携可能な外部サービスもアプリマーケット最多(*1)。商品、受注、会員、在庫(*2)の4種から、欲しいデータ(アプリ)1つから利用できます。
*1: 2022年5月末時点
*2: ECコネクター/在庫コネクターのみ近日リリース予定

決算発表のお知らせ

2022年4月期 通期決算を6月13日(月)15:30に発表します。
当社は2021年12月に株式会社ロイヤルゲートを子会社化し、第3四半期より連結決算に移行しています。
最新情報は、TDnetまたは当社IRサイトでご確認ください。

編集後記

今月も色々な取り組みをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
GWで始まる5月は営業日が少なく毎年あっという間ですが、今年は「PAYGATE連携開始」の対応があり特に早く感じました。昨年末のロイヤルゲート社子会社化から4ヶ月余りというスケジュールの中、全社が一丸となって対応にあたってまいりました。サービス間の連携はもとより、販売やサポート体制の構築、ウェブサイトの更新や販促の策定、請求処理など、部署を跨いで情報が飛び交うなか、全メンバーが相当な熱量で取り組んでいました。個人的には、毎日文化祭の前日のような慌ただしさを感じつつ、新たなサービスがはじまるワクワク感を噛み締めて過ごした1ヶ月でした。遂にスタートした新生・決済サービス「スマレジ・PAYGATE」の拡大を通じて、今後もお店の“いい未来をつくる”取り組みを推し進めてまいります。

編集後記では、各部署のコメントもご紹介。現場の声を通じて、スマレジの現在の取り組みをお伝えします。

パートナー推進部の取り組み

■アプリコンテスト表彰式を開催
今回は、受賞者をはじめスマレジDevelopersExpertの皆さんにも参加いただき、開発者同士の交流を兼ねた催しにしました。
式典後には座談会も開催。実際に現場で使えるアプリを生み出す工夫や、アプリマーケットの運営に対する開発者視点の意見交換など、今後への改善のヒントが飛び出す有意義な場となりました。
引き続き、アプリマーケットや外部連携の拡充を図り、あらゆる業種・業態に対応したシステムへと進化させてゆきます。

■特設LPで店舗×ECのオムニチャネルサポートを訴求
アプリマーケット販促の一環で、店舗×ECで実現する店舗のオムニチャネル・OMOのプロモーションLPを公開しました。

スマレジユーザーにも利用者が多いECサイトプラットフォーム「Shopify」や「MakeShop」。これらサイトとの連携アプリを活用するメリットや、組み合わせて使った場合のコストシュミレーションも掲載し、実運用がより具体的にイメージできる内容になっています。

ー株式会社スマレジ パートナー推進部 部長 鈴木

Developersパートナーの熱い思いが感じられるイベントでした!

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次回2022年6月度月次情報の公開は、7月5日(火)を予定しております。

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IR情報の動画紹介メディア「IRTV」にて
Monthly Report動画版も公開中

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