スマレジMonthly Report 2021/2月
こんにちは。株式会社スマレジ・IRチームの遠藤です。
当社はいよいよ第4四半期に突入しました。期末を見据え、どう活動し締め括れるのか。ラスト3か月、コロナ禍のハードな環境を言い訳にせず一件でも多くの獲得を、1日でも早い動きを!と、社内は活気にあふれています。
2月に入り10都府県は緊急事態宣言が延長されましたが、同時にワクチン接種開始の明るいニュースもありました。新年度を目前に控え、街の活性化にシステム面で最大限貢献できるよう取り組んでまいります。
スマレジMonthly Reportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、今後の取り組みや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。
スマレジの登録店舗数は93,896店鋪に
2021年2月のスマレジ概況
2021年2月28日時点で、スマレジの登録店舗数は93,896店舗になりました。
また、プラン別の内訳は下記のようになっています。
大型店舗の導入もあり、単月での有料店舗数は大きく増加しました。
未だ緊急事態宣言中ではありますが、解除後の店舗展開を計画している方が増加しているように感じております。(株式会社スマレジ 取締役 営業本部長 地引)
スマレジトピックス
・スマレジ出張ショールームのお知らせ(2/17)
福岡、札幌にて期間限定、出張ショールームを開設いたします。
・「スマレジベンチャーズ」第1弾が決定 (2/22)
「スマレジ・アップテンポプログラム」支援先としてメンタリングや積極的な代理販売などを行い、事業の成長に伴走していくとともに、広く店舗の課題解決や生産性向上に取り組み、スマレジユーザーにとって魅力あるソリューションの提供に努めてまいります。
・資本業務提携について日経新聞に掲載されました(2/23)
日経新聞朝刊紙面関西版およびweb版
・医療領域への導入施策を実施(2/25)
「医療・クリニック」カテゴリに最新のケーススタディ(導入事例)を掲載いたしました。引き続き医療領域でのシェア拡大に注力しております。
スマレジ・ケーススタディ「榎本調剤薬局」さま
・新しい形のオムニチャネル・DX戦略セミナーへのパネリスト登壇 (2/25)
スマレジ販売パートナーでもある株式会社大塚商会様主催のアパレル向けセミナーに、当社パートナー推進部 部長の鈴木がパネリストとして参加しました。
編集後記
「スマレジMonthly Report 2021/2月」を編集したのは、株式会社スマレジ・IR担当の遠藤です。
コロナ禍のなか、人と人との出会いやリアルな交流、ディスカッションの機会は減っていますが、今まで知り得なかったモノ、コトを体験する場面がグッと増えたのではないでしょうか。古くからの慣例と、最先端の技術革新による様々な化学反応を目にする機会が増え、春の近づきとともにワクワクしています。当社も迅速&的確なアップデートができる体制を強化し、新たな仕掛けや取組みをどんどん創出していきたいと思います。こちらの編集後記では、毎回、各セクションのマネージャーより、株式会社スマレジの現在の取り組みをご紹介していきます。
開発部の取り組み
・プラットフォームAPI*について
コア事業(POS、飲食店ハンディ、勤怠管理)に関する予定されていたプラットフォームAPIがほぼ全てがリリースされました。利便性向上のためさらなる改善を続け、プラットフォームAPIを利用して小売・飲食事業者さまのニッチなニーズを間接的に支援していきます。
*API…ソフトウェアの一部をWEB上に公開することで、その機能を他のプログラムを用いて共有できるようにするシステムおよび規約。これにより異なるアプリケーション間の連携も実現可能になります。
・飲食向けテーブルオーダー(iOS)のリリース
お客様自身にテーブルで注文していただく「スマレジ・テーブルオーダー」、兼ねてから要望いただいていたiOS版をリリースしました。ディスプレイの画質も良くなり、操作性も向上しました。今後は細かな要望・決済機能などを追加して改善を進めていく予定です。(株式会社スマレジ 取締役 開発本部長 宮崎)
16期第3四半期決算発表について
発表は3月12日(金) の引け後を予定しております。
会場開催の説明会は実施しませんが、発表と同時に皆様から質問募集を行い、回答および解説を交えた収録動画を配信いたします。動画公開日は19日(金)13時を予定しております。
最新情報は以下ニュースレター内でもお知らせいたしますので、是非ご登録ください。
適時開示、決算情報、MonthlyReportの更新情報など、
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