自分の過去のちゃんとした部分にも価値をつけてみることにしました。

 【自分の過去のちゃんとした部分にも価値をつけてみることにしました。】

 自分の作った作品だけでなく。過去のちゃんとした部分や、ちゃんとしていない部分にも価値をつけてみる事にしました。

理由

・稼ぎたい、

・今、遊んでくれる人(いつも見てくれている人を) 優先でいたい。

 普通は、「今」に価値を付けて。過去は、無料公開とかにしていくんですけどね。『下手は上手にならい、上手は下手にならう』…世阿弥です。ようは「誰が書いたのか分からないけれど、確実に良いものを残す」為に 他の人に協力してもらおう。(＝他の人が(これは残したい)と思ってもらえる物を書こう。) その為に、「今」に価値をつけたら媚びてしまうので。やがては売れる媚びもなくなってしまうので。私の性格上。

 「過去」の下手な自分に価値を付けて。 “未来の自分”にプレッシャーを掛けるためです。そう。自分のためです。

(いつも見て頂いてる方は、過去を しかもご自身の記事ではなく 他者の過去の記事を 遡ってまでみることも少ないだろうなと思いまして。) 

何より、

・恥ずかしいから料金をつけて隠すのです。(*/□＼*) (/○＼*)

 ならば消しなよと思いますが、消す程のことでもない。一つ消すと、今までのもの全て消すことになるだろうなと。私の作品も。それ以外の作るものも。その『価値観が“認められているわけじゃない”』けれど、いいね(♡)やコメントを頂けたりするということは。

 『“存在”することは “許されている”』ということなのかなと思うので。

 消しませんけれど、隠します。

 今、同じ時代を生きる方々と、共有できるおふざけは共に楽しんで。過去は、知りたいなと思ってもらえる熱量たかめな、優しいひとに。お金を出してみてもらおうかなと思います。基本的に、書いた本人ですら忘れています。私の作品は、発表した途端から 過去になり、既にちがうことをしています。

 でも。いつもみてくれる人 優先だけど。ご縁あって、お金と時間を遣って買っていただいた方には、必ずいいものを返します。過去の私は、今より未熟ですが、未熟やヘタが、明日の私に『ええもん残せ』と。プレシャーを掛けてくれるかなあと思います。(ここ大事なのは、“明日の”私です。“今日の”私は、買っていただいたら わーい(^o^)と喜ぶだけです。)

 人に価値を付けられることと、自分で自分に価値を付けることって。どちらがたいへんなのでしょうね。明日の私に聞いてみます。いや、明後日かな。(^_^)

おわり。

追伸：マガジンやお気に入りにしていただいたものは、嬉しいのでそのままにしておきます。またあそぼうねぇ～(^_^)v