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2022年の "note" 納め


 年の瀬ですね~
 なんか、歳を重ねるごとに1年が過ぎるのが早くなっていきますね。

 仲良くしていただいた皆さんには、ほんと、お世話になりました。
 私がコツコツと記事を積み上げられているのは、覗いてくれる皆さんのおかげなのです。




 さて、今年も "note" が記録をまとめてくれています。

【2022年の創作の記録】

 目標としていた投稿数100本には全然届いてないんですけどね💦
 毎日投稿(8月まで)をしていた昨年と比較すると、投稿数は激減してますが、まあ、週1でも投稿を続けられたことを褒めてあげたい!
 と、思ってます。

 ちなみに、昨年(2021年)の記録はこちらです…

【2021年の記録】


【2022年のよく読まれた記事】

 「2022年の記録」では、”よく読まれた記事” の数が、昨年の5記事→3記事に減ってますね。


 ”よく読まれた記事” 第1位は、アンディ・ウィアーの第3長編「プロジェクト・ヘイル・メアリー」に関する記事でした。

  2022年3月の投稿ですが、「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が人気だったこともあって、長ーく読んでもらえたんでしょうね。
 この本は、今年の読書の中で上位にくる作品でした。


 そして、第2位だったのは村上春樹さんの記事。

 さすがの春樹さん人気です。
 ただ、この記事は2021年7月の投稿で、初期作品に関するものだし、けっこうマニアックな分析記事なんです。
 そんな記事なのにと思ったのですが、「村上春樹」+「初期三部作」のキーワードで一般検索すると上位に表示されるので、きっと ”noteから読んでもらえたという、ありがたい記事なんですよね。

   
 第3位だったのは、作曲家マーク・デイビスを追いかけた、これまた2021年8月の記事でした。

 この記事、中心となっているのは ”男闘呼組” だったりするんですよね。
 そう、今年の「音楽の日2022」において29年振りに再結成された、あの ”男闘呼組” です!
 7月の放送以降、ぐーんとビュー数が上がっていったのには気が付いていたのですが、まさか年間第3位とは…
 ”男闘呼組” の人気、恐るべし!なのです。


 これら、"よく読まれた記事" ベスト3は、私の年間における全体ビュー数で第2~4位の記事でした。
    なぜか、ビュー数第1位の記事は外れてるんですよ~、なんか不思議ですが、そういうことが起きるのが ”note” らしさでもあるように思いますね。

※ちなみに、ビュー数第1位の記事はこちら

 

+  +  +  +  +  +


 毎日投稿を止めた後は週に1~2記事のペースで投稿しています。
 まあ、ペースを落としたからといって記事の質が上がるわけではないんですが、わりかし "自分らしい記事" が投稿できてると思っています。

 自分は、以前から記事のネタをストックしてるタイプなんですが、現在のストック数を数えてみると、なんと45ネタもありました!(←断捨離しろよッ)
 1~2年以上ストックされたままのネタもあるんで、もう熟成されまくったりもするんですが、自分の中で、何かがピッタリこないと記事は完成しないんですよね。
 そういう意味で、投稿した記事たちは、その時の自分にフィットしたものなんで、そこが "自分らしい" と思えることにつながってるのだと思います。

(熟成された記事が陽の目を見るかは分かりませんが… )

 2023年も、ボチボチ投稿していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!



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