プロフィール

はじめまして。
雑談ライバーの教科書です。

この記事では簡単な自己紹介とPocochaを始めたストーリーを紹介をします。
まずは誰も興味ないであろう簡単なプロフィールからw

性別:男
生年月日:1980年3月13日生まれ
血液型:O型
趣味:食べ歩き、プロレス観戦、観劇
仕事:美容サロン向のコンサルタント

続いて、ポコチャを始めるに至ったきっかけを紹介します。

Pocochaのアカウント自体は、昔担当してもらっていたパーソナルトレーナーが始めたということで、だいぶ前に作っていたのですが、このnoteを作るきっかけになったライバーが別でいるので、その話をしたいなと思います。

きっかけは、ネイリストのお客さんがライバーを始めたことでした。

僕はそのお客さんのホームページを作ったり、逆にうちの新サービスのモニターをやってもらっていたりした関係で、日常的に連絡を取っていたんですね。

ある日、家庭の事情(引っ越し)で経営していたネイルサロンの継続が難しくなり、少しでも収入の足しにということでライバーを始めたというのを聞きました。

基本的にお客様に勧められたもの(スマホゲームとか漫画とか)はできるだけ試してみるタイプなので、ライブ配信も抵抗がありつつも見てみることにしました。

今でもそうなんですけど、入室したときに名前を呼ばれるあのシステムに対して抵抗があります😥

その時は、Buzz Videoというアプリだったのですが、Buzz Videoは比較的投げなくても楽しめるプラットフォームで、なぞなぞやイントロクイズなどをやって楽しんでいました。

こんな雑談でアイテムを投げてくれる人がいて、お金が稼げるなんてすごい世界だなと思っていたのですが、僕自身2000円くらいしか課金していなかったので、当時の僕はどこか他人事で見ていました。

事態が変わったのが、Buzz Videoがライバー向けのサービスを終了すると発表してからです。

サービスを終了するということは、そのライバーさんの稼ぎがなくなるということなので、強制的にどこか他の配信サービスに移動しなければいけなくなりました。

そこで選ばれたのがPocochaでした。

Buzz VideoとPocochaの大きな違いは、メーター勝負のランキングシステムがあること。

毎日、どれだけ投げ銭されたのかというメーター勝負があり、その勝負に勝ちあがった人がランクが上がっていくシステムです。

ランクが上がると、ライバーの時給が増えるので、努力ができる人は稼ぎやすいシステムでした。

このシステムが負けず嫌いの僕にハマってですね、Buzz Videoでは2000円しか投げなかったのが、4ヶ月で37万円も投げて今に至るという感じです。

↑身バレ防ぐためにアイコンと名前を変えてスクショ撮りましたw

もはやそのお客さんに僕が仕事上で払ってもらった金額を、投げた金額が超えてしまっていて、いったい俺は何やってるんだと思う面もある(しかも当たり前だけど僕は経費にならない…)んですけど、そのお客さんがいなかったらライバーに投げるなんて絶対しなかったと思いますし、ライバーという現代的マネタイズの全体像が学べたので、仕事に活かせることもたくさん得られました。

今はS帯に上がって、投げてくれるリスナーさんもたくさんついて、僕が投げなくてよくなったので、本当の意味でリスナーとして楽しめるようになってきています。

僕は、コンサルタントという仕事上、分析や教育をするのが得意なので、リスナー活動をするうえで得られた経験や知識をこのnoteで綴っていこうと思います。

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