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”一人経営整体院”の未来を考える

こんにちは。

整体院ひとり経営専門!売上アップアドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「”一人経営整体院”の未来を考える」です。
※本noteは毎週金曜日発行となります

今日も暑いですね〜(^_^;)
夏真っ盛りと言う感じですがこの感じは意外と好きですね。
なんだか空気が軽い感じがしてのんびりと過ごせる気分になるのでいつもより時間が経つのが早く感じます。
こんな感じでいつも夏はあっという間に終わってしまいますので、最大限楽しみたいですね。

さて、そんな今回は「”一人経営整体院”の未来」について考えてみようと思います。

・2022年後半について



2022年後半は、、

・第7波の動向

・参院選後のかじ取り

・円安~物価高などによる影響

などなどが主なトピックでしょうか。

この中では「第7波の動向」が今後を大きく作用しそうですね。

さすがに分類を下げていく方向が望まれている空気を感じますが、民主主義であるだけにスピード感に欠けるのは否めません。

諸外国と同様にマスクなしになる気配はありませんし、ある程度の終息までに今年いっぱいはかかる雰囲気ですね。

それを見越した対策や今後の方向性を見ていく必要があると思います。

「参院選後のかじ取り」は大きな変化は期待できないと思いますが、ジョーカー的な存在が生まれてしまいましたので、そこの動向次第では注目度が上がってくると思います。

「どうでも良い」という方が大半だと思いますが「寝ている議員を叩き起こす!」という一点に関しては期待したいですね。。笑

ビジネスにおいて最も影響を考えなければいけないのが「円安~物価高」だと思います。

当面この流れは続く見通しですので、それに応じた顧客心理をどう読むか、同地震のビジネスに変化を加えるか、が課題になってきます。

キーワードは「価値提供」ですね。

価値を感じるものであれば円安~物価高において節約の対象にはなりにくいですので、以下に価値を感じてもらえるかに注力すべきでしょう。

今回は3つ挙げましたが、こうした「大まかな流れ」の中でどう動いていくかを考えていく必要があるということだと思います。

・経営していく上での考え方の基本は○○!?



経営者の基本として言われていることの一つに、、

「楽観的にみて、悲観的に計画し、楽観的に行動する」

というのがあります。

まずは「楽観的」にあれよこれよと構想し、次に「悲観的」に計画を立てます。

そしてそこまでいったら最後は「楽観的」に行動するという流れですね。

「楽観」 → 「悲観」 → 「楽観」

のプロセスで「経営戦略」を組み立てると良いということですが、これができる人とできない人は大きく分かれると思います。

これが「できない人」を大きく分けると、、

A:ずっと「悲観的」に捉えてしまってまったく行動にうつらないパターン

B:ずっと「楽観的」に捉えてしまいなかなかうまくいかないパターン

の2パターンになります。

どちらかに偏らずにプロセスにフォーカスしていきたいですね。

これについては、、

「順番」

が大事なのかと感じています。

「楽観」 → 「悲観」 → 「楽観」

のプロセスを経て経営戦略を立てると吉ということですが、これの順番を入れ替えると、、

「悲観」 → 「楽観」 → 「悲観」

になります。

「悲観的にみて、楽観的に計画し、悲観的に行動する」

という真逆を状態になってしまい、これでは成功するのは難しそうです。。

「順番」をしっかりと守ってこの法則を活かしたいですね。

・潮流を読むべし!



今までの内容をまとめると、、

「潮流を読むべし!」

ということだと思います。

海水の流れのことを「潮流」と言います。

これは単純に「右から左に流れる」というものではありません。

その場その場で変わるものであり、それを読むには相当の鍛錬が必要になるものだと捉えています。

しかし、これが読めない限りはうまく流れに乗ることはできないし、逆流を一生懸命進むような難しい航路を行くことになりかねません。

なので、細かい潮流は読めなくても、、

→まずは「大まかな流れをつかむ」

→その上で少しずつ細かな潮流を見極められるように努力する

というプロセスが大事ということですね。

「流れ」を完全につかむことは難しいですが、ある程度の流れは把握しておきたいところですね。

そのある程度の流れをつかむために必要なことは、、

「情報収集」

です。

これはみんなが知らない情報を知ることを指していません。

「”みんなが知っている情報”をしっかりと知っておくこと」

を意味しています。

例えば、「新聞」。

「新聞」を読んでいれば、日本で起こっているある程度のことは把握できます。

これを知っていることで、「新しい知識」を得たときにアイデアにつながる可能性が高まります。

「これとこれを組み合わせれば、、(^^♪」

という感じですね。

「新聞」などの情報収集は、ある程度の流れをつかむだけでなく、アイデアの創出にも役立つということですね。

・リスクの考え方



リスクの考え方として、、

「最悪を想定して大丈夫であれば、行動あるのみ!(リスクではない!)」

というものがあります。

最悪を考えすぎて行動しないよりも、多少のリスクは省みずに行動した方が、得るものが大きいこともあります。

反対にリスクを考えずに突撃して撃沈することもありますね。

なので、まずは、、

「最悪の想定」→「解決策の模索」→「行動」

のサイクルが必要だということです。

常に「行動ありき」で考え、リスクをリスクでないところまで腹落ちさせていくことが大事ということですね。

・まとめ



今回は「”一人経営整体院”の未来を考える」という内容を記しました。

特に「一人経営」に限らず、全体的な潮流を掴むことは大事だと思います。

その上でここだと思える道を全力で突き進んでいきたいですね(^^)

今回の内容が何かの参考になっていれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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