″地元の見直し″をもう一度！

こんにちは。

整体院ひとり経営専門！売上アップアドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム＆整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「″地元の見直し″をもう一度！」です。

先日は、

「″キャッシュポイントの多角化″について」

という記事を記しました。

その中で、

・今回の感染症騒動で人々の価値観は大きく変化したと言われている

・三密の回避がスタンダードに

・オンラインでできることはオンラインで

・在宅で出来ることは在宅で

・自分の身体の健康管理への感心が高まった

などなど、というところまで記したかと思います。

これに伴う流れで海外に移住していた日本人が日本に帰ってきて、東京へのアクセスが比較的良くて自然が豊かなところへと移住する動きが起こりました。

埼玉、群馬、栃木、千葉などなどですね。

中でも、我らが埼玉は東京へのアクセスが最良ですので、移住候補として挙げられやすいてすね。

都心では地価の下落、都心近郊では地価の上昇が見られるのかも知れません。

こういった流れも自身のビジネスに置き換えて再考する必要があると思います。

少し前から言われ始めたのが、

「地元の見直し」

です。

自分の住んでいる県、市、町の中で隠れた価値を探すという流れが出て来ているということですね。

これは紛れもなく自粛の影響で、県内、市内、町内でコトを済ませるというニーズが強まった形でした。

現在はそこから少し離れたところまで移動範囲が広がって来ましたが、しばらくは「地元の見直し」は一つの考察ポイントになると思います。

こうなると、商品(サービス)、エリア、顧客、価格、マーケティング、セールス、リテンション、と言った経営戦略を見直す必要が出て来ます。

商品(サービス)で言えば、地元の方々が困っていることの解決法になっているか、が重要になってきます。

今、地元の方々が困っていることは、、

・息抜きがしにくい

・ストレス解消法が限られている

・健康増進したいが、どこに行ったら良いかわからない

・たまには外食したい(家事の軽減)

・子供の遊ぶ場所がない

なとなどなどでしょうか。

地元の方々が困っていることをこの機会に再考してみるとヒントが隠れているかもしれませんね。

今日はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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