″既知″と″未知″の掛け合わせで新たなアイデアを創出し続ける!
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「サブスク」を導入することで最短2か月で「売り上げ安定」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″既知″と″未知″の掛け合わせで新たなアイデアを創出し続ける!」です。
先日は、、
「1万時間の法則とカレーラーメンの法則」
という記事を記しました。
一つの分野で「1万時間」を達成したら、
次の分野で「1万時間」を達成することを目指すべし!
という内容でしたが、これは一昔前ではNGとされていました。
「一つのことに集中しなさい!」
「なにか一つでいいから熱中できるものを見つけなさい!」
などなど、一つのことをずっと続けることに美徳を感じるという価値観が存在します。
「いろんなことに手を出すなんて中途半端だ!」
という言い方もできますが、この考え方では今の時代で活躍することは難しいと思います。
当然、一つのことを愚直に続けることはすごいことだと思いますし、
ある程度(1万時間)は続ける必要があると認識しています。
しかし、それだけでは「選ばれない」という現実があります。
これは希少性がないからです。
やはり最低でも2つの分野で「1万時間」を達成し、
その二つをかけ合わせることが重要ですね。
ビジネスをやっていく上で、、
「新たなアイデアを考え抜いて実行し続けること」
は超重要だと思っています。
この「新たなアイデア」は全くのゼロから生まれるものではありません。
「今までの知識(既知)と新たな知識」
がかけ合わさったときに生まれるものだと認識しています。
つまり、、
「今までの知識(既知)=経験と新たな知識=挑戦」
がかけ合わさることによって生まれるということですね。
まとめるとこうです。
「経験×挑戦=新たなアイデア」
世の中の多くの成功者と呼ばれる方たちはこのサイクルを回していると思います。
今までの経験を活かして新たな挑戦をして、新たなアイデアを得る、
そして、アイデアを実行して、また新たなアイデアを得る、といった感じですね。
このために「挑戦」し続ける必要があるということです。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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