″1万時間の法則″と″カレーラーメンの法則″
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「サブスク」を導入することで最短2か月で「売り上げ安定」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″1万時間の法則″と″カレーラーメンの法則″」です。
「一人前」かどうかの基準として、、
「1万時間の法則」
というのがあります。
「1万時間」なにかを主体的にがんばることで、
その分野で「一人前」になれるという法則ですね。
これは以前に記した「鍛錬」の語源である、、
「千日の稽古をもって鍛とし、万日の稽古をもって錬とす」
とも共通する点がある法則だと思います。
「鍛」は基礎の完成を意味しています。
つまり、千日間の稽古をすることでようやく基礎が完成し、
「一人前」になるということですね。
この場合、「一万時間の法則」に当てはめると、
「一日10時間」の稽古が必要になります。。笑
「千日」は「約3年間」なので、一つの分野で「一人前」になるためには、
「一日10時間 × 約3年間」
が目安になるということですね。
これをもう一つ進化させると、、
「カレーラーメンの法則」
というものになります。
「カレー」×「ラーメン」のかけ合わせによって、
新たな価値創出が出来る、差別化が出来るという考え方ですね。
過去に記したことがあるかもしれませんが、
「サラリーマン」×「旅行(トラベラー)」
で新たな価値を創出している人がいたりします。
この場合、かけ合わせる二つの要素が二つとも、
「1万時間の法則」を満たしているとより価値が増します。
「サラリーマン」が1回海外旅行に行ったところで何の価値にもなりませんが、
「世界1周しました」となると話は変わってきます。
「1万時間の法則」と「カレーラーメンの法則」
頭に入れておきたいですね。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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