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”hタグ”の悪い使い方を3つご紹介…!あなたのブログ記事は大丈夫!?

このnoteでは、"hタグ"の悪い使い方を紹介しています。

読みやすい記事を作るためにも、Googleから評価される記事を書くためにも、”hタグ(見出しタグ)”は非常に大切!

でも、間違ったhタグの使い方をしている人は少なくありません…(汗)


そこで、hタグとその周辺についての、悪い使い方をまとめてみました!

ブログ初心者の方はもちろん、ある程度記事を書き慣れている人でも結構やりがちなので…

ぜひこのnoteを最後まで読んでみて下さいね!

①:h2とh3の間が空欄になっている

h2が空欄になっていると、その見出し内にはコンテンツが入っていないものとして判断されてしまいます。

ペナルティを受けるようなことは無いと思いますが、プラスの評価を受けることも無いでしょう(汗)

僕はh2にはリストや表を入れることが多いのですが、リストや表を使わない場合には2行程度の文章を入れるようにしています。


なお、画像だけを入れるというのもおすすめ出来ません。

Googleは、基本的には文字情報からコンテンツを判断しているはず。

また、画像だけが掲載されていても、ユーザーからすると何のことだかわからないですもんね(汗)

h2直下に画像を入れる場合には、画像の下にテキストを入れるようにしましょう!

②:h2内にh3が一つしか無い

2つ目のパターンは、大見出し内に小見出しが一つしか無いというもの。

このようなhタグの使い方をしている記事は、非常に良く見かけます。


分かりやすいように本で例えてみますね!

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第1章:Googleから評価される記事を書く
1-1:タイトルや見出しにキーワードを入れる

第2章:訪問者に評価される記事を書く
2-1:画像や写真を使う

第三章:SNSで拡散する
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『ん?1-2とか2-2はどこ行った?』ってなりますよね(汗)

本なら違和感があるのが分かると思いますが、WEBの文章ではついついやりがち…。


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・『h2に対してh3は2つ以上!』
・『h3が1つになる場合はh3を消す!』
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このように覚えておいて下さい!

なお、この話はh2とh3だけでなく、h3とh4の場合でも同じです。

正しいhタグの使い方を意識して、Googleからもユーザーからも評価されるような記事を目指しましょう!

③:h2内で話題が変わる

同じ見出し内で扱うテーマが変わってしまうと、訪問者は混乱してしまいます。

Googleから見ても『何を書いているか分からない見出し』として判断されてしまうので、注意が必要…。

『1見出し1テーマ』になるように、しっかり情報を分類してから記事を書き始めるようにして下さいね!


以上、hタグの悪い使い方を紹介させて頂きました。

僕は、アフィリエイトのスクールやTwitterの企画で、ブログやサイトの記事添削を行っているのですが…

このnoteで紹介したような間違いは少なくありません…。


せっかく書いた記事にしっかりとアクセスを呼び込めるように、このnoteで紹介した内容を抑えた上で、記事の作成に取り組んでいきましょう!

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