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新規顧客の獲得方法をロードマップ【コンテンツビジネス】

※この記事は3分ほどで読めます。

今日、あなたに新規集客のロードマップを紹介します。

このロードマップを確認し、実際に進めることで、集客の数を安定させ、ビジネスの成長を実現することができます。

新規集客に関する悩みは多岐にわたります。

広告やSNSなど、多くの集客方法が存在する中で、どれが最適なのか迷ってしまうことはありませんか?

また、広告と言ってもどの広告媒体に出稿すればいいのか?

SNSでお金をかけずに集客をしようと思うと、自分のビジネスではどのようなSNSで発信すればいいのか?

また、具体的に始めようと思うと、どんなコンセプトで発信すればいいのか?など、迷われている人も多いと思います。

また、集客の数が安定しないという不安を感じている方も多いでしょう。

今回、こちらのnoteでお伝えする内容

先にお伝えすると、事業によってビジネスモデルによって

「最適解は、YouTube広告です」など、事業内容を理解していないのにお伝えすることができません。

なので、SNSならコレ!や広告ならアレ!

でも実際にある程度ビジネスをしている人で新規集客をする上で、絶対に必要なことを今回紹介します。

もしあなたが、このような集客の悩みが解決された未来を想像してみてください。

毎月安定した集客があり、ビジネスの成長が加速します。

最適な集客方法を知っているため、効果的な広告やPR戦略を展開でき、ROI(広告対効果)が大幅に向上します。

高単価の商品を構築し、LTVを最大化することで、収益も飛躍的に増加します。このような状態が続けば、ビジネスの安定と拡大が期待できます。

逆に、悩みが解決されない未来を考えると、集客の数が不安定で収益が不規則になります。

最適な集客方法を知らないため、いろんな情報や営業マンから提案を受け、広告費や時間を無駄にしてしまう可能性が高まります。

また、広告で集客ができても、集客コストが圧迫され、収益の機会を逃してしまうこともあります。

このような状態が続けば、ビジネスの継続が難しくなり、最終的には撤退を余儀なくされるかもしれません。


新規顧客の獲得方法をロードマップとは?

  1. 売上構造&LTVを確認する

  2. LTVを最大化する

  3. 許容CPAを算出する

  4. 限界CPAに基づいて広告予算を決定する

  5. さまざまな広告手法をテスト、効果の高い方法を見つける

1)売上構造&LTVを確認する

売上構造を理解するための質問を以下に示します

(1)月間の合計売上はいくらですか?
(2)月に何人の見込み客(リスト)を獲得していますか?
(3)1人の見込み客からの平均的な売上(顧客あたりの平均売上)はいくらですか?「(1)/(2)で計算できます。」

(4)月間の見込み客を獲得するための広告や宣伝活動にかかる平均的な費用(コスト、もしくは時間)はいくらですか?
(5)1人の見込み客を獲得するため平均的な費用はいくらですか?「(4)/(2)で計算できます。」

(6)あなたの商品単価はいくらですか?
(7)あなたの商品の購入者は月間どのくらいいますか?

(8)見込み客から実際に商品やサービスを購入する成約率はどのくらいですか?
「(7)/(2)✖️100 で計算できます。」

上記の8つの質問を答えるだけで月間の売上状況を理解することができます。

経営者のあなたがしていくことは、

・1人見込み客あたりの売上を上げること→LTVを上げること
・1人見込み客あたりの獲得コストを下げること

この2つの要素のみです。

2)LTVを最大化する

LTV(Life Time Value)は、
顧客一人当たりの生涯価値を示す指標です。

  1. 商品数を増やす
    提供する商品やサービスのバリエーションを増やすことで、顧客が再度購入する機会を増やすことができます。

  2. 単価を上げる
    価値の高い商品やプレミアムサービスを提供することで、顧客一人当たりの購入金額を増加させることができます。

  3. 購入頻度を上げる
    定期的なキャンペーンや特典を提供することで、顧客が繰り返し購入する機会を増やすことができます。

しかし、これらの方法を全て実行する必要はありません。

今、10万円から30万円の価格帯のサービスを提供しているなら

・クライアントへ+どんなサポートがあったらより嬉しいか? (現在のサービス+追加コンテンツを作る)
・サポート期間を伸ばすこと

を実行することで、10万円のサービスを30万円へ、30万円のサービスを50万円へサービスの単価を上げることはできます。

もしくは、サービスを受けている人が他に学びたいジャンルや自分のサービスの弱みを補ってくれるサービスを持っている人と共同でプロジェクトを立ち上げ、複数のコンテンツを作るなどおすすめです。

3)許容CPAを算出する

まずは、広告に関する基本的な用語をちょっと見ていきましょう。

細かいところまで深堀りするとキリがないんですが、最初に知っておくべき基本をピックアップしました。

「CPA」という言葉、あなたは知っていますか?

CPAは、広告を始めたときによく出てくる言葉ですね。

この「CPA」とは「Cost Per Action」の略で、直訳すると「アクションごとのコスト」です。

具体的には、例えば100万円の広告費で10人が申し込みをした場合、1人当たりの獲得コストは10万円ということになります。

これがCPAです。

このアクションの定義を「リスト獲得」にするのか?もしくは、「商品の購入」にするのか?でCPAは変わります。

今回、商品の購入をアクションと定義すると、あなたのビジネスにおいて、1人の購入のコストはどのくらいまで許容できますか?というのが「許容CPA」ということです。

例えば、あなたがオンラインビジネスを行っていると仮定します。
(無形商材、仕入れ原価0、の場合)

具体的には、商品価格が50万円、人件費など原価が20万円とすると、その他の経費を考慮すると合計の経費は25万円となります。

この情報を基に、1件の顧客獲得にかける広告費は、最大で25万円までとなります。

上記の許容CPAの中で、見込み客のリスト獲得 し販売をつなげていく必要があります。

いうまでもなく、許容CPAが高くなればなるほどいろんな広告媒体やメディアへ出稿できるので、新規集客数は増やすことができます。

4)許容CPAに基づいて広告予算を決定する


許容CPAは、事業やっていく上で、いろんなお金が必要になります。
売上から経費以外を全て広告予算に注ぎ込むと、急な支払いや新規投資などができなくなります。

そのため、利益の確保をする必要があります。

先ほどの事例の場合で、粗利が25万円。

そこから利益15万円、10万円を広告費とする。
この10万円というのが許容CPAになります。

このような計算を元に、効果的な広告戦略を練ることが求められます。

5)さまざまな広告手法をテスト、効果の高い方法を見つける

上記で、許容CPAが確定すれば、

・どのくらいのコストでリスト獲得できるのか?
・また、獲得したリストで何%で制約をするのか?
を計算しながら

1リストあたりのコストを決めながら、様々な広告手法をテストを繰り返していきます。

広告媒体によって、
・1リスト獲得単価は高いけど、リストからの成約率が高い
・1リストの獲得単価は安いけど、全然商品が売れない

など、広告媒体によっても変わります。

あなたの事業やメインのターゲットに応じて、広告媒体の選定、広告のアプローチ方法をテストをして、最適な方法を見つけていきましょう。

以上になります。

まとめ

新規顧客の獲得方法をロードマップ【5ステップ】

  1. 売上構造&LTVを確認する

  2. LTVを最大化する

  3. 許容CPAを算出する

  4. 限界CPAに基づいて広告予算を決定する

  5. さまざまな広告手法をテスト、効果の高い方法を見つける

新規集客のロードマップを適切に実行することで、ビジネスの成長と安定を実現することができます。

LTVの把握、高単価商品の構築、限界CPAの算出、そして広告手法のテストは、事業拡大する上では必須になります。

このロードマップを参考に、あなたのビジネスの集客を成功させてください。

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