メニエール病の対処法とイソバイドの飲み方のコツ
※今、目眩が酷い方は後日ご覧になってください※
こんばんは。ayaです。明日は起床時間、出勤時間共にゆっくりなのでこの時間に更新します。
皆様、今日は久しぶりに冬の気温に戻り地域によっては雪が降ったり路面凍結が起きたり、大変な1日だったのではないでしょうか。朝晩の寒暖差もそうですが、昨日と今日、今日と明日の気温差が大きいところもあると思いますので体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。
ようやく本題に入ります。
メニエール病の対処法
1.処方箋を服用する
まずは先生から処方された薬を飲んでください。その上で症状が緩和されなかったり、あまり効いていないなぁ、と思ったら2以降を試してみてください。
2.温度調節
私だけかもしれないのですが参考になれば幸いです。
冬になるとマフラーやスカーフ等を首元に巻いて暖める方が多いと思うのですが、この暖かさがかえって症状を悪化させることがあります。新型コロナウイルスが流行るまでは、マスクを取って熱を逃していましたが今このご時世では難しいのでマフラーやスカーフ等首元を暖めるアイテムを取って熱を逃します。気温の低い日は寒く、風邪をひきそうですが私自身は目眩より冷気にあたる方が良いと考えているので交通機関だけでなく外でもマフラーを一時的に取って過ごします。
3.液晶画面に注意
目眩がする時って、視線をキョロキョロ動かすと悪化します。なので、スマホやパソコンから目を離しましょう。
とは言っても、普段からパソコンを使ってお仕事をしている方々は「そんなこと言われても無理だ」と仰ると思いますし、その通りです。私はパソコンから目を離し10秒程パソコンではないところを見たり、パソコンの画面の字が小さくて見えづらい時は拡大していました。
通勤時や退勤時等、電車の中でスマホを見る方々が多いと思いますが、多少でも揺れる乗り物の中でスマホを見ることは目眩の症状が出ている時は危険ですのでスマホを鞄や上着のポケットに仕舞ましょう。
4.目を閉じ、耳を塞ぐ
回転性目眩も浮動性目眩も、とにかく目眩が起きて症状が酷い場合は目を閉じてください。電車内で下を向くことは車酔いの感覚になるので、顔を上げた状態(視線を正面に向けた状態)で目を瞑ってみてください。耳を塞ぐ、というのは音という音(あらゆる音)が耳に響く時の対処法です。手のひらで耳をおさえるなどの意味ではなく、イヤホンで音楽を聴いている時は音楽を止めてください、という意味です。音楽を止めた状態でイヤホンを耳に入れたままにするのも良いと思います。イヤホンを取ると、あらゆる音が耳に響くので症状を悪化させてしまうかもしれません。
イソバイド/イソソルビドの飲み方のコツ
メニエール病を患っている皆様であれば1度は耳にし、味も知っている薬です。このシロップタイプの薬の味って、初めて飲んだ時衝撃を受けませんでしたか?私は衝撃を受けました。こんなにも飲みにくい薬があるのか、と。これからも付き合っていくイソバイド/イソソルビドの飲み方のコツを紹介しますので試してみてください。
「試し済です」「既にその方法で飲んでいます」という方も読んで行ってください。
1.柑橘系の飲み物で割る
初めてイソバイド/イソソルビドを処方してもらった時、「オレンジジュースで割って飲むと良いですよ」と勧められて何度か飲みましたがジュースで割るってカロリーが凄いし、太るなと思ったのが第一印象でした。
柑橘系なのでオレンジやみかん味の水やレモンティーで割って飲んでいます。レモンティーで割って飲む方法は、今週に入ってから発見し職場ではこの方法で飲んでいます。
2.水で割る
家にいる時は基本水で割ります(薄めます)。シロップの味がまだまだ濃い!!と思いながらも水とシロップの割合を3:1にして飲み、お口直しにチョコレートを食べたり柑橘系を食べて過ごしています。
如何でしたでしょうか。予想以上に対処法を長々と書いてしまいました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
次回はお仕事編もしくはプライベート編を書いてみようと思います。