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ブラジルの漫画。でもテーマは【2つのポルトガル語】

こちらの漫画では、
度々登場しているアルマンジーニョが
「えっ、ウソでしょ?!」
と驚いてしまったことについて、
毎度足しか見えないお父さん(笑)に訊いています。


「ポルトガルでは男の人がネグリジェを着るって書いてあったんだよ!」

「もう寝なさい、アルマンド!」

「お外でも(着ているん)だって。なんて変なんだろう…」

「でね、女の人は男用のパンツを履くんだって!」

❇❇❇


これらアルマンジーニョの驚いた事柄については、
以前記事にしています。

こちらが
ポルトガルのポルトガル語(欧州葡語)では
「シャツのことを『camisola』と呼ぶ」
という話をしている記事です。

そしてこちらが
ポルトガルのポルトガル語(欧州葡語)では
「男性用も女性用も下着のパンツのことを『cueca』と呼ぶ」
という話をしている記事です。

このような違いがあると、
当然ブラジル人(とくに子供)は笑いこけてしまいます...。

そして
笑われた欧州葡語話者は、わけが解らず
はてな顔 (・・? になってしまうというわけです…。

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本日もお読み頂き、まことにありがとうございました!

https://paulavreando.wordpress.com/2013/05/13/carismatico-e-questionador-armandinho-vira/

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