ブラジルにもいた!「トイレの花子さん」ならぬ「トイレのブロンド娘」w
つい先程まで知らなかったのですが、
ブラジルにも「トイレの花子さん」のような
「学校の階段」があることが判明しました!
その名も
「トイレのブロンド娘 (A Loira do Banheiro)」!
というのですが、
何故先程知ったかというと、
こんな漫画と出逢ってしまったからです。w
⇓
『怖いと感じるもの』
『学校のトイレって嫌なんだよなぁ…』
「ワァ~ッ!」
「ギャーッ!」
「トイレのブロンド娘だ~!!」
ピョン、ピョン
ありがちなネタですね~!www
❇❇❇
ネタは極めて有りがちであるものの、
肝心な「トイレのブロンド娘」なるキャラを
私は知らなかったので、
調べてみたところ、
こんなことが判明しました♪
⇓
この「学校のブロンド娘」とやらは、
ブラジル全国で目撃情報がある
まさしく「学校の怪談」なのだそうで、
「ブロンド娘」の由来については、
・美人なのに不真面目で、授業をサボってはトイレに隠れて、
タバコを吸ったりしていた不良 JK が、ある日足を滑らせて
便器に頭を打って亡くなってしまい、それ以降亡霊になって
あちこちの学校に出るようになった。
・ある美しいブロンドの女の子がトイレで殺されて亡霊になった。
・14才という若さで親の決めた年上の男性と結婚させられた
大富豪の娘が失意の中で謎の死を遂げ、亡霊となり、通い
たかったであろう学校に出るようになった。
等々、
諸説あるようです。
また、
彼女を呼び出すには
ちょっとした儀式が必要なようで、
これまた地方や学校によってまちまちのようですが、
概ね
①
・一番奥のドアを3度ノックする
または
・一番奥のドアを蹴る
②
・水を3度流す
または
・便器を3度蹴る
または
・蛇口を3度ひねる
③
・「ブロンド娘」の名前を3度呼ぶ
または
・暴言を吐く(学校毎に言葉は異なる)
といった三段階程度になっている「儀式」で、
それが済んでしばらくすると、
鏡に「ブロンド娘」が姿を現し、
鏡を見ている相手を睨んで脅してくる
といったもののようです。
👻👻👻
で…、
こういった「言い伝え」や「都市伝説」とは、
古今東西
ドッキリネタにされるのが恒例なので、w
ブラジルのドッキリ番組でも
ちゃ~んと(?)使われていましたよ♪ www
設定は
仕掛け人の女子学生2人が
「えっ?それって、かの『学校のブロンド娘』の話?」
「そう、そう!出たんだって!」
云々と
話しながらトイレに入って来て、
「で、あれってどうやるんだっけ?」
「ドアをノックして~」
(『コンコンコン』と実際叩く。)
「次に水を流して~の~」
(ジャー、ジャー、ジャー!)
「彼女を呼ぶんだったわよね。
カタリーナ、カタリーナ、カタリーナ~!」
「嫌~、やめてよ、マジでやるとか~!」
と、
「やりっぱなし」で出ていってしまうと、
残されたターゲットが見てしまう…🥶
という仕掛けです。www
👻👻👻
いやぁ~、
グローバリゼーションですね~!
どこへ行っても似たり寄ったり…!😅😅😅
でも、
どんなに「恒例」のネタでも
いざターゲットにされてしまったら、
マジでコワイんだろうなぁ~…。
www
お読み頂きありがとうございました!
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