👆これってひどくないかい？😅

Google 翻訳にポルトガル語で「prego」と入れたら、
このとおり
⇓

「ネイル」

って出たんですよ！!　😲

「ネイル」って書いてあったら、何だと思います？

イマドキの日本人なら誰でも
こ～んな意味だと思いますよね？
⇓

ところがどっこい、
「prego【プレーゴ】」
　　　　　　　　　　　　　　　　   　　👆この「ゴ」は「グ」に近い。
とは、

「釘」のことなんですよ…！💦

😞😞😞

そりゃあ、どっちも "nail" ではあるけどさ…、w
(´・ω・｀；)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

葡⇒英辞書からデータベースを作った下請けのバイトが、

「"nail"って何？ あ、『ネイル』って書いときゃいいか ♪」

と思ったのかなぁ…。😅💦

いや、若い女性とかだったなら、
むしろ…

「”nail"？あ、ネイル💅🏻ね！」

って素直に思っちゃったという可能性の方が高いのかな …。⤵

😂 🤣 🥲

そもそも、なんたって
「prego」を翻訳サイトで訳そうなどと思ったかというと、

「肉」の部位について調べていたからなんです！ ｗ

「えっ、肉～～？！😲」

…ですよね…。😂😂😂

いや、
以前にも記事にしたことがあるんです…。

この 👆 記事の中で、
ブラジルでよく食べられている「シュラスコサンド」を
アフリカ葡語圏（=欧州葡語圏）で食べるには、
「パンに釘 (prego no pão)」と言わなければならない！
と書いているんです…。ｗ

ただ、この「シュラスコサンド」に挟む「prego」とは、
フランスパンに挟むのにちょうどいいくらいの
「小さなステーキ」だと教えられましたので、
肉の部位とは関係ないものだと思っていたのですが、

ポルトガルの最強辞書サイト「Priberam」で調べてみると、
「釘」や「サンドイッチ用のステーキ」の他、
「牛の胸肉」という意味もあるんだそうな！👀

😲😲😲

で、そうなると、

「じゃあ日本のサイトは何といっているんだろう？」

と思ってしまうのが世の常ならぬ
Shiominの常 ( *´艸｀) なので、
さっそく Google 翻訳にかけてみたところ、
この体たらく...。⤵

嗚呼…！orz…

いや、ちゃんと「釘」と「肉」双方の
語義を記した辞書サイトもあるんですけどね…。
⇓

でも更にマイナーな「質屋」なんてぇのも出てくるし、
実はもっと下には「疲労」という語義もあったりして、
「釘」一本のせいで
それこそ疲労困憊になりそうだったので割愛させて頂きました。ｗ

だって、
ただでもブラジルで育って、ひたすら「釘」だと思っていたものが
アフリカに行ったらステーキだったというだけでも
充分「ギョッ！👀」っとするというのに、
「爪」だと言うものあれば
（※この「爪」という語義は間違い）、
質屋だと言うものありで、
（※「質屋」は本当。「por no prego」で「質に入れる」です。）
そこへ更に「疲労」ときたら、
（※「疲労」も本当で「疲労困憊」は「estar pregado」などと言います。）

もういい加減にしておくれ～っ！！

…ですよね…。ｗ

というわけで、
ここら辺で止めておきますが…、

ついで… というか、
オマケ… というか…、

イタリア語で「prego」とは、
「どうぞ」とか「どういたしまして」
という意味がありますので、
こちらもよろしく「どうぞ～（Prego）」！

https://italiaryokou.info/lingua/quattro

( *´艸｀) ( *´艸｀) ( *´艸｀)

本日もお読み頂き、まことにありがとうございました！

「何も分からなかったぜ～！！」（https://i.pinimg.com/originals/69/11/a9/6911a911bef0372bf3653a19dad4645b.gif）