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アンゴラ&モザンビーク

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1990年代後半のアンゴラ共和国やモザンビーク共和国の様子や現地での経験、その後の変貌などをマガジンにまとめていきます。 ヘッダー画像は南部ウイラ州とナミベ州を結ぶいろは坂、否、… もっと読む
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2022年4月の記事一覧

アンゴラの首都ルアンダ近郊の絶景、「ミラドウロ・ダ・ルア」

個人的には 「アンゴラのミニ・グランドキャニオン」 と呼んでいるのですが、 (これでは「ミニ」なのか「グランド」なのか分からないですが… 笑) この風化・浸食帯は 風化&浸食のスピードが速いと言われていることもあり、 手遅れになる前に(笑) 是非ともご紹介したいと思います。 🌳🌳🌳🌳🌳 この断崖地帯は、 アンゴラ共和国の海岸沿いに位置する 「Miradouro da Lua」葡語:【ミラドウル・ダ・ルーア】 カタカナ表記:「ミラドウロ・ダ・ルア」 (=月の展望台)

インターコンチネンタル ・ ルアンダ・ミラマール(Hotel & Casino)

こちら ↓ が2020年11月にオープンした アンゴラ共和国の首都ルアンダの ホテルインターコンチネンタル・ルアンダ・ミラマールです。 (※ 日本の予約サイトなどでは最後の「ル」がない 「ミラマー」になっているようですが…。 ちなみに「Miramar」とは大使館街のある地域の名称で、 直訳すると「海を見る」なので、 日本語なら「汐見」ってところですかね。笑) オフィシャルサイト ↓ Hotels.com からの同ホテルの写真 ↓ いや、 どうしてこのホテルを紹介しよう

初めてのアンゴラへの海外出張

時は1997年2月、 当時のアフリカ出張はヨーロッパ回りが主流で、 往路はパリ経由、復路はロンドン経由でした。 私にとっては生まれて初めてのパリでは、 当時まだ在京大使館のなかったアンゴラ共和国の ビザを取るために2泊したのと、 メンバーに同じくパリは初めてという方がいらしたので、 経験豊富な一名があちこち案内して下さいました。 トップ画像はその時のものです。 楽しい2日間が終わると、 いざ、アンゴラへ向けて出発です。 🛫🛫🛫 当時はまだネットで情報が得られるような

以前の記事(https://note.com/smahof/n/nf74dcff4a128)で、「上部のキューブ型の部分の向きをちょびっと振ることで全ての部屋がオーシャンビューになっている」と紹介したビルが建設中の時に撮った写真が出てきました。 この写真だと、左のキューブ型が曲がっているのがよく分かりますが、もっと大胆に「振れ」ばいいものを下手に控え目にしたものだから、日本人に「施工ミスにしか見えない」と言われてしまったのです…。w

アンゴラの世界遺産候補 サンミゲル要塞 (Fortaleza de São Miguel de Luanda)

ポルトガル語圏の海沿いの主要都市に 必ずあるものといえば要塞です。 今回は アフリカはアンゴラ共和国の 「Fortaleza de São Miguel de Luanda」【フォルタレーザ・ドゥ・サゥン・ミゲール・ドゥ・ルアンダ】 (サンミゲル要塞 [ルアンダ]) をご紹介致します。 サンミゲル要塞は 1576年に完工したポルトガル植民地時代の要塞で、 アンゴラの首都ルアンダの 目抜き通りである湾岸通り、こと Marginal de Luanda【マルジナール・

あれに見~える~は~茶摘みじゃないか トントン 🎵 笑 ここはモザンビークの茶葉生産で有名なグルエ市。 標高が高く非常に過ごし易い気候で、暑いばかりの地方から出向いたら、 その気候にも景色にも癒されたことを思い出します。 そのうちこの地方の記事も書くかも♪ 😊