【装備×工作】bolle ストーム 穴あけ(曇り防止)加工
作業内容:bolle ストームの穴あけ加工
結果:〇(ゲーム未投入)
はじめまして、スノアマンと申します。
以後よろしくお願いします。
bolleのゴーグル「ストーム」は、眼鏡の上から装着することができ、かつコスパの良さで人気です。
ただ、同社の他の製品と同様に曇り止め加工がされており、ゴーグル自体は曇らないものの、メガネが曇りがちです。
メガネ族の宿命ですね。
私はここ2年ほどはコンタクト+シューティンググラスでプレイしていたんですが、乱視が進んだ(乱視用コンタクトは付けるのが大変そう)ことと、「JINSで5,000円でメガネ作れるし、メガネ+ゴーグルの方がコスパいいのでは?」と気づいたので、この度ゴーグルに移行しようと決心しました。
(シューティンググラスの方がカッコいいんだけどね…)
手持ち装備にbolleのストームがあったので、お手軽加工で曇り対策してみようと思ったわけです。
上手くいかなかったらあきらめてサンセイのメッシュゴーグル買います。
早速作業していきます。
分解して気づいたんですが、レンズのパーツと軟質パーツは取り外しができます。
バンドは基部がレンズのパーツとつながっていて、取り付け基部を回転させることで取り外すことができます。
軟質パーツに穴を開けていきます。
今回は空気の流れを意識して、ゴーグルの上部と側面と下面に穴を開けることにしました。
下部は、マスクからの呼気の流入を避けるため、頬骨のあたりだけ開けています。
最初はドリルでチャレンジしましたが、案の定上手くいかないのでポンチを使います。
本当は5mmくらいのがいいとは思いますが、手元になかったのと、上は帽子のつばで隠れるので、ゴーグル上部は6mm、側面と下面は3mmを使いました。
意外と軟質パーツに粘りがあるため、ねじ込むように穴を開けていきます。
加工が終わりました。
記事を書く間、メガネの上から試しに着けていましたが、残念ながらメガネは依然曇っています。
そこで、メガネに曇り止めを塗ったところ、曇り止めにつきものの水滴や濡れは発生せず、クリアな視界を維持することができました。
次のサバゲの時に使ってみますので、使用感など順次追記していきます。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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