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大人になっても友達でいられる人とは


自分なりの答えはとてもシンプルで、

その人に良いところ(respect)が
あるか

です。良いところがあれば関わり続けたいし、見つからなければそこまでの関係になるかと最近感じます。

ただ、良いと感じることは完全に主観です。
人によって違うわけです。

服装がお洒落なことに良いと感じる人もいれば、シンプルな格好に良さを感じる人もいますよね。主観の問題なのです。

「そんな当たり前なことを、
なにを偉そうに言ってんだ!
」 

分かります。でもこのことを言語化しておくと、友達として良い関係でい続けることができると思っています。

自分の友人で言うと、「あいつはビールめっちゃ詳しくて憧れるし、話し方が知的で好きなんだよなぁ」 とか、
「あいつすんごくボケを挟んでくるからツッコミやすいし、リアクションいいんだよなぁ」
とかです(全部実話)。

友達の良いところを言語化する、自分が認知しておくことは大事なことだと思います。
そこで良いところが見つかる人は、たとえ遠くに行ってしまったとしても会いたいと思うはず。

ただ、言語化するのは自分の中でしまっておきましょう。それを他人に話す行為ほど恥ずかしい行為はありません。だから、このnoteを友達に見られてしまったらもう終わり。
匿名バンザイ。

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