何事もアップデートが必要

今日から大学院の後期がスタート。

初っ端の授業から、

「なぜICTを使わなければいけないの？」

というざっくりすぎる問いを投げかけられた。初回の授業でこれはビビる、突然すぎて大したこと考えられなかった、悔しい。

問いに対しての答えで、1人の学生が

「現在はファミレスとかでもタブレットがあったり、運んでくれるロボットがいる。社会はどんどんデジタル化していっているため、教育もそこに対応していく必要があるのではないか」

というように答えた。あの問いに答えはないが、自分の中ではこの考えが腑に落ちた。

社会がどんどん変容している今、教育も変わり続けなければならない。
という授業を終えた後、

時代の変化についていくというのは教育に限らず、生活全般にも言える話だなとドライブをしながらふと感じた話。

自分の生活で何をアップデートしなければならないのか、それは

音楽のプレイリストである。

「ふざけてるのか？教育と関係ないだろ！」

確かに。しかし、アップデートしていくのは教育だけではないという身近な例がコレなんです。

好きな曲を集めてプレイリストにしているが、ずっとそればかり流しているとそのうち飽きる。飽きたまま流し続けるとその曲がイヤになってしまう。

どんどん新しい曲が出て、流行りというのはどんどん変わっていく。それについて行くためにもプレイリストはどんどん更新していかなければならないのである。

しかし、音楽に関しては必ず流行りを抑えておく必要はない。好きな曲聞けばいいのだから。でも、国の力を支える教育というものはどんどん最新のものを取り入れて行く必要がある。なんでもかんでも流行りを入れていくのは正しいとは言えないが、時には音楽のプレイリストのように最新のものに切り替えていくことが必要なんじゃないかな、と思いました。

とりあえず紙媒体をデジタル化するのはすぐやったらいいとは思うけどね。

ちなみに見出しに使った画像は、
NewJeansのhype boy という曲です。中毒性ありすぎて気がついたらずっと聴いてる。