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茫漠とした日々

前回の投稿は2/8だったらしい。ついこの間の気がするが、2週間と少し前なのでずいぶん日が経っている。時間の感覚がおかしくなっていて、2月も終わりだということをとても信じられない。

結局アルバイトは休みっぱなしで、ついに今朝、退職したいという連絡をした。
まだ返答が来ていないのでどうなるかはわからないが、既に少し気が楽になっている。「ちゃんと働かないと」「迷惑をかけてはいけない」という重圧は私にとってかなり大きいものだったのだろう。
受かってかなり嬉しかったインターン先だったので悲しいが、働けないなら仕方がない。これ以上迷惑をかけるわけにもいかないし、正しい判断だろう。

今は以前払いすぎたらしい保険料の還付金を切り崩して生活している。
そこまで余裕はないし、大学のこともあるので働く必要は依然としてあるのだが、今はあまり働ける気がしない。
精神科医からも、やんわりと生活保護を勧められている。

この先私はどうしていくのだろう。
復学するのか、退学して生活保護を受けるのか、それ以外にするのか。自分のことなのにまったくわからない。
どんなに遅くとも3月半ばには復学か退学か選ばなければならないので、しっかり考えないといけないのだが、身体も頭も全然ついてこない。それが精神疾患のせいだから仕方ないのか、私の甘えなのかもわからない。
もっと頑張ってちゃんとしないと、という焦燥感だけずっとある。

この2週間と少しの間にも色々なことがあった。
コンサータを服用し始めたり、民間の給付奨学金の1次審査に通過したり、恋人と別れかけたり、大学の学生相談(カウンセラー?)に情緒的な面をちゃんと話してみたり。Twitter(現X)で新しいアカウントを作ってみたりもした。

嬉しいことも悲しいこともたくさんあったはずだが、いつもぼんやりしていてどことなく他人事感がある。これも精神疾患の症状なのだろうか?

今日は久しぶりに朝起きてコンサータを飲めたので、色々手続きなどを進めようと思う。確定申告もまだだし、ありがたいことに民間の給付奨学金の2次審査もある。やるべきことはたくさんだ。

少し落ち着いたら、日本学生支援機構の給付奨学金についてわかったことをまとめたりもしたい。親の暴力から逃れた独立生計者向けの情報はあまりに少なくて、正直博打で申請してみるしかない部分も大きい。
問い合わせて少しわかった部分もあるので、私が復学出来なかったとしても情報だけは残しておきたい。それが誰かの役に立てばとても嬉しいし、頑張ったかいもあると思える。

とりあえず、まずは溜まっていることを色々消化していかないといけない。
ひさしぶりにおなかも空いている気がするし、ゼリー飲料でも食べようと思う。

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