見出し画像

愛された記憶を遺す場所


 
昨日は都田にある里の家の
「養生カフェ」に
参加させていただきました!
 
 
子どもたちと一緒に
畑に行って採れたもので
煮たり茹でたり 

 
育てたお米をかまどで炊いたり 
薪のストーブでジャムを煮詰めたり、
専門家さんにいろいろ教えていただきながら、
 
 
子どもと同じような気持ちで
楽しんでしまいました♪
 
 
わたしは体のほぐしや
整え方について担当しました。

画像1


 
…………………………


今回の参加で
一番強く思ったのは


「この子たちが
悩んだり立ち止まったりしたときに
この思い出が励ましてくれるだろう」
 


 
 
ありのままで肯定された記憶は
具体的には忘れてしまっても
 
 
心の奥で存在の肯定として
生き続けると思います。
 
 
それって一番大切な
伝えたいことなんですけど、
 
 
親だけで担うには
しんどいんですよね〜
 
 
現実のお世話があるし、
毎日の生活リズムも整えなきゃだし、
役割が多過ぎるんです。

 
 

存在の肯定感を伝えるのは
社会全体で助けていけばいいですよね♪
 
 



この場所に来ていた子たちは
「無条件の愛情」をちゃんと
受け取っているなぁと感じました。
 
 
人は存在を肯定さえしてもらえたら
自分で立ち上がっていけます^ - ^


画像2


 
 
【無になるご褒美をいただきました♪】
 
 



音楽の癒しのひとときは
ピアニストの店村眞知子さんと
ヴァイオリ二ストの和田眞知子さんでした。
 

わたしは今回は体ケアのスタッフとしての
参加でしたが、
 
 
店村眞知子さんが声を掛けてくださって
踊らせていただきました。
 
 
ただただ踊るのがこんなに嬉しいんだと
自分でもビックリするくらい
感動してしまいました!
 
 
1月以来、久しぶりに無心に踊ることが
出来ました。 
 
 
すべてに感謝を込めて…
うれしさと共に踊っていたと思います。
 
 
「月の砂漠」とプッチーニの「私のお父さん」
は忘れられない曲になりました。
 
 
良い方たちとの出会いに恵まれました。
そのことに一番感謝しています✨
 
 
ありがとうございました!


画像3


いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨