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HSPの利点とデメリット

新しいことの始まる予感

先週、副鼻腔や上顎の炎症で寝込んで抗生物質飲んだらあっという間に治ってしまいました!

おかげさまで考える時間は山ほどあり、一年の総括とこれからに向けての始動をもうすでにしている気がします。

寝ている最中はもうzoom会議がホトホト嫌になりました^^;考えるだけで具合が悪くなり、パソコンの画面も見れないし、今本の原稿も書いていますが、その作業がつらくてやれなくなりました。

zoom会議は画面の中に集中し過ぎてしまうし、体が固定されて痛くなります。前面だけ情報量が膨大で体の側面や後面が空っぽの不均衡が耐えられないのです。もちろん元気な時は平気ですけどね。

HSPは繊細さんと揶揄半分で言われたりしますが、今回あらためて自分を客観的に見ることが出来ました。

だからってzoomもう使わない!とは思いません。使う時もあり、でも主力としての選択肢にはないだろうと思ったんです。

HSPの利点

反対にHSPの利点、武器はなんだろう?そんなことも寝込みながら考えていました。

まず自分のやっている事業はまんまHSPの特性を活かしています。

人の体の痛みや苦しみをその人の人生や使い方から紐解いて、動かし方の改善をお手伝いしています。

空間や歴史、人に共感して踊りや舞台をつくっています。

これからはますます利点を特化して武器を磨いていきたい。そしてそれらを臆せず発信していくことが求められているような気がします。

HSPは外部からも内部からも具象も抽象も

情報量が多くて感情量も多いので、自分とのお付き合いは確かに大変かもしれません。

ですが、アーティストとしては恵まれているという解釈もできるし、ボディーパフォーマー、ダンサーとしてはどんどん利用していく方が誰か悩んでいる人の役に立ちそうです。

自分をどう活かしていくか、みんなの笑顔の提供者になれるか、それをトコトン磨いていこうと思います。

いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨