声に出していると現実になる
本気で信じること個人で活動を始めたとき、踊りを磨いていきたいがまずありました。磨くってどういうことなのかはわからないけど、常に現状に甘んじないで吸収して変化していきたかったし、こう踊りたい!と浮かんだイメージを体現できる人でありたいと思っていました。
もう一つ、強く望んでいたのは同じように、自分の信じる美の構築を追究し続けている仲間に出会いたいということです。狭い社会で優劣や順番を気にすること、お互いを監視するような空気は苦手でした。
ジャンルを越え、優劣を越えて空間の中