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カムバック

私が50年以上も前に作られた古い車(ビートル)に再び乗り出した頃のお話です。ここから私の空冷ワーゲンライフが再始動しました。

※下記は当時書いた日記となります。


2015年09月15日

先週末ビートルに乗って鈴鹿まで帰ったのですが、途中でトラブルが起きてしまい翌日お店に入院となってしまいました。

症状としては、乗り初めは一見快調そうだけど、エンジンが温まった頃から被り始め吹け上がらなくなります。次第に息つき(ノッキング?)やアフターファイアー、そしてアイドリングで止まってしまう感じです。

エンジンが温まると症状が出ていたので熱ダレを疑っていましたが、ランプは点いていませんでした。この症状は納車後から少し気になっていたのですが、通勤では片道20分ほどであまり症状が出ず、週末に長距離乗るとブズブズ言いだすが「暑いからこんなもの?」と思い休憩しながら乗っていました。

そしてお店で見てもらった結果「ポイントとキャブの調整でバッチリ完治した」と連絡をもらい少しホッとしました。早めに対応していただき大変助かりました。だってもし何か重大な事が起きていたらと思ったら、待っているだけでもハラハラします…。

本当は調整とか自分で出来ると良いんですが、まだ勉強不足なので少しずつ覚えていこうと思います。土曜日には取りに行くのでまた鈴鹿までドライブ。カムバック オカメちゃん。


しかし、この時はまだ今後の展開など予想できておらず…
トラブルは続きます。

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